4月18日(日)
南伊勢で一番高い山、牛草山へ温坊を経由して登ります。
牛草山、温坊へは、鍛冶屋トンネル南口から瀬戸谷沿いに何度か登ったことがありますが、南の伊勢路からは
登ったことがなかったので、中ちゃんず1号で伊勢路の寺前堂を目指します。
牛草山、温坊へは、鍛冶屋トンネル南口から瀬戸谷沿いに何度か登ったことがありますが、南の伊勢路からは
登ったことがなかったので、中ちゃんず1号で伊勢路の寺前堂を目指します。
寺前堂の橋を渡って川向こうの墓地の前の、広い駐車場に車を停めさせてもらいました。
畑中橋を渡って、幹線道路県道719号を右折します。
県道719を横切り、画面左の民家のほうへ進みます。
民家の間を抜けて林道のほうへ行きます。
林道は簡易舗装されています(相当古いけど・・・)
高度を上げてどんどん進みます。
途中、駐車地の近くの渡ってきた畑中橋や県道が見えます。
林道を20分程歩くと、林業後継者、育成確保事業、体験実習林・秋葉山と書いてある標識があり
ここで「林業後継者育成確保事業」が実施されているようです。
それからすぐ「秋葉山展望所」「木工作業所」などの標識があったので行ってみます。
急な坂を登って行きます。
急な、最近舗装されたような坂道です。
途中にも休憩するところがありました。
(それほど上っていませんが・・・)
展望所は大岩の上に設置されています
大岩の先に立ってみましょう。
休憩所のすぐ上が秋葉山
秋葉神社が祭ってありました。
秋葉山から「温坊」方面の矢印があったので、行ってみることにしました。
展望所は大岩の上に設置されています
大岩の先に立ってみましょう。
休憩所のすぐ上が秋葉山
秋葉神社が祭ってありました。
秋葉山から「温坊」方面の矢印があったので、行ってみることにしました。
所々、赤テープがありますが、登山道がない。
尾根まで登って行けますが、GPSで確認すると温坊までは遠回りです。
よいしょ、よいしょと登ったら、登山道が出てきました。
尾根まで登って行けますが、GPSで確認すると温坊までは遠回りです。
予定より時間がかかりますが、先に進むことにしました。
よいしょ、よいしょと登ったら、登山道が出てきました。
尾根に出て、登り、登りの連続です。
このあたりの山ではよく見掛ける南勢テクテク会さんの分岐の標識です。
温坊方面へ進みます。
前方が明るくなった所に出ると「温坊南峰」でした。
このあたりの山ではよく見掛ける南勢テクテク会さんの分岐の標識です。
温坊方面へ進みます。
前方が明るくなった所に出ると「温坊南峰」でした。
尾根は自然林におおわれ広い道が続きます。
やがてロープを頼りの急登となります。
登り切ると右に回り込むようになって、登山道は緩くなります。
登山道はこの辺りから、尾根をはずれて東側の中腹を行くようになります。
数分で分岐となり、直進すれば牛草山へ進みますが、ここは左へ入り登っていく
温坊への近道をとります。
温坊山頂・標高473m。
東南側の展望がよく、五ヶ所湾がよく見えます。
やがてロープを頼りの急登となります。
登り切ると右に回り込むようになって、登山道は緩くなります。
登山道はこの辺りから、尾根をはずれて東側の中腹を行くようになります。
数分で分岐となり、直進すれば牛草山へ進みますが、ここは左へ入り登っていく
温坊への近道をとります。
温坊山頂・標高473m。
東南側の展望がよく、五ヶ所湾がよく見えます。
温坊からの景色を楽しんだら、今度は「牛草山」を目指します。
温坊から少し戻ると、見晴台があります。
さらに直進して尾根道を行きます。
途中の分岐。左手に進むとらくだ山(鴻坂方面)です。
牛草山へは右手に進みます。ずっと一本道です。
アップダウンも少なく快適に歩けます。
温坊から少し戻ると、見晴台があります。
さらに直進して尾根道を行きます。
途中の分岐。左手に進むとらくだ山(鴻坂方面)です。
牛草山へは右手に進みます。ずっと一本道です。
アップダウンも少なく快適に歩けます。
行く道にはもうひとつの見晴台がありました。
牛草山山頂に着きました。標高550.2m
ここからの眺めも、志摩方面の海がよく見えます。今日は、霞んでいます。
お天気が良いと海がキラキラと光り綺麗なんですが・・。
北側は、木々が伐採されて眺めがよくなってます。
お天気が良いと海がキラキラと光り綺麗なんですが・・。
北側は、木々が伐採されて眺めがよくなってます。
少しやすんで下山します。
下山は、最初から予定していたコースです。
キツツキをみた林まで戻ります。右手に見えるのがらくだ山でしょうか?
そこの分岐から、杉の植林帯を寺前堂方面へ下ります。
倒木が多く歩きづらいです。
植林帯を下りきると、分岐の案内板がありました。
そして左手に石積みを見ながら進みます。
石積みは段々になって水の流れもありました。以前は水田だったのでしょうか。
右側にも石積がありました。
キツツキをみた林まで戻ります。右手に見えるのがらくだ山でしょうか?
そこの分岐から、杉の植林帯を寺前堂方面へ下ります。
倒木が多く歩きづらいです。
植林帯を下りきると、分岐の案内板がありました。
そして左手に石積みを見ながら進みます。
石積みは段々になって水の流れもありました。以前は水田だったのでしょうか。
右側にも石積がありました。
視界が広がり、水田と休耕地が現れました。
水田では農家の方が田植えの準備をしていました。
もうトンボも沢山、飛んでいましたよ。
水田では農家の方が田植えの準備をしていました。
もうトンボも沢山、飛んでいましたよ。
県道に出ました。登るときは気づかなかったけど、登山口を示す「温坊、牛草山、嫁穴の滝」
という標識がありました。
最初に回り道をしたので、往復約12㎞の山行でした。
山では、ウグイスが綺麗な声で、鳴いていました。
鳴くのが、上手なウグイスと、そうでないウグイス(笑)
という標識がありました。
最初に回り道をしたので、往復約12㎞の山行でした。
山では、ウグイスが綺麗な声で、鳴いていました。
鳴くのが、上手なウグイスと、そうでないウグイス(笑)
駐車地に着きました。ここでもウグイスが綺麗な声で鳴いています。
近くで声が聞こえるけれど、すばしっこくて写真に撮らせてもらえませんでした。
(・0・*)ホ,(゜0゜*)ホ--ホケェキョ♪
今日のルート
すっごいですねー、女性でここまで歩けますか。牛草山は五里山橋のほうから登ったことがありますが、途中で道に迷いました。朝熊山の名古屋道も道が分からなくなって引き返しました。登山道はどうやって探すんですか?地図を見てます?
伊勢近辺の山に登られているんですね。
牛草山は4ヶ所くらい、登り口がありますが、分かりやすいのは、今回記事にした寺前堂からだと思います。距離は少しは長めですが、高低差が少ないので、さほど大変ではないでしょう。牛草山までの行程が短いのは、サニーロードを南下し鍛冶屋トンネルを抜けて、すぐ、車で下へ降りる道があります。狭い道ですが車で行ける所まで走ると登山口に突き当たります。
車は3台くらいしか止められませんから、少し心配です。朝熊山の名古山道も途中に登山道が無くなるので分かりにくいでしょうね。
石ゴロゴロの道に出たら、(水がある時とない時があります。)直登するだけです。
初めての登山道の時は、事前に他の登山者が行った時のレポを参考にさせてもらったりしています。
不安な時はGPSで位置を確認したり、実際に行ってみて、探さなければならない時もあります。また、確実な所まで戻らなければならない事もあります。安全第一に考えて無理しないで登っています。
質問の答えになりましたでしょうか?
また気軽にコメントして下さいね。
実を言うとよくブログを拝見させていただいてます!中ちゃんずは本当に健脚ですねー
本当に今さらながらですが、1番最初にブログを見かけたのがこの牛草山に登るために調べていて、中ちゃんさんのブログに辿り着きました。
サニーロードルートはまだ行った事ないのですが、僕はこの温坊南峰ルートが大好きで、それを使うのもひとえに中ちゃんさんのおかげです!
これからも記事を楽しみにしてますので、お身体にお気を付けて頑張って下さいね!僕もこの辺りの山よく登ってますので、そのうちどこかで会うかもですね(笑)
他にもブログを開設しているので、「中ちゃんずの山歩き」が追いついていません。(^-^;
励みになるコメントありがとうございます。
温坊南峰ルートを参考にして頂いたこととっても嬉しいです。
拙いブログですが、また頑張って記事書きますね。
健康へのお気遣いありがとうございます。
ようさんもお元気で、いつかどこかでお会いできるのを楽しみにしていますね。
これからもよろしくお願いします。