2月13日(土)
のち
最近の天候で台高の高見山や三峰山などの雪も消滅した模様。
高速道路を北上し、以前から雪の時期に行きたかった竜ヶ岳に行くことにしました。
四日市ICで降りて、国道を北上、やはり竜ヶ岳には雪がまだ積もっていました。
竜ヶ岳登山口のある宇賀渓に向かいます。
山頂は雲に覆われています。
宇賀渓駐車場着。
国道沿いに無料の駐車場があります。
中ちゃんず2号を含めて5台駐まっています。
宇賀渓キャンプ場を通って登山口に向かいます。 8時30分
中ちゃんず2号を含めて5台駐まっています。
宇賀渓キャンプ場を通って登山口に向かいます。 8時30分
今日は裏登山道から登る予定です。
山頂は先ほどよりもガスが取れています。
山頂は先ほどよりもガスが取れています。
しかし、天気予報では昼から下り坂。急ぎましょう。
林道を20分ほど進むと休憩小屋があります。
林道を20分ほど進むと休憩小屋があります。
その近くの裏道登山道(右折)からホタガ谷を登ります。
まだこの辺りは雪がありません。
まだこの辺りは雪がありません。
例年なら雪が積もっているので細心の注意が必要です。
ホタガ谷は滑落事故が多い所です。
少し雪が積もっています。
橋の上は注意しないと滑りやすいです。
雪が増えてきました。随所にテープや案内板があるので迷うことはありません。
尾根手前の急登です。雪のない時期は、笹の中を進むのですが・・・
先行者の足跡の他に、ウサギの足跡もありました。
稜線に出ました。四日市方面が一望できます。朝熊山、神島も良く見えます。
稜線付近からは木に樹氷が見られます。
先ほどより雲が多くなってきました。
反対側、御池岳、藤原岳方面。雲が・・・
もうすぐ山頂です。
釈迦ヶ岳、その向こうに御在所ヶ岳が見えます。
北側の樹氷です。
山頂へ行く登山道(尾根道)には綺麗な樹氷が出来ています。
来た道を振り返ります。雲が厚くなってきています。
満開の花が咲いたみたいです。
樹氷と白くなった羊の群れ(?)
山頂に光が差しています。もうひと息、最後の登りです。
美しい風景をカメラに収めていたら、どんどん後から来た登山者に追い抜かれてしまいました。たぶん最後です(笑)
静ヶ岳も雪がうっすら積もっています。
雲が益々厚くなってきました。
風も強くなってきました。
竜ヶ岳山頂 1099.6m
山頂付近はいつも風が強いです。そのため雪もあまり積もっていません。
いつの間にか付近に登山者は居ません。
雲が厚くなって、少し雪も舞ってきました。
山頂から少し下った所で昼食をとり、早々に下山します。
もう少し下った所に先ほどのパーティが昼食をとっていました。
他にも数組発見。
この景色は、もうお別れです。
ホタガ谷は滑落事故が多い所です。
少し雪が積もっています。
橋の上は注意しないと滑りやすいです。
雪が増えてきました。随所にテープや案内板があるので迷うことはありません。
尾根に近づくに連れて谷は一面雪になりました。
古い雪、半分凍っているのでラッセルとはいきません。
ざっくざっく歩く感じは気持ち良いけど、時々膝くらいまで足がはまります(^O^)
後から登ってくるパーティも、楽しそうにはしゃいでいます。
古い雪、半分凍っているのでラッセルとはいきません。
ざっくざっく歩く感じは気持ち良いけど、時々膝くらいまで足がはまります(^O^)
後から登ってくるパーティも、楽しそうにはしゃいでいます。
尾根手前の急登です。雪のない時期は、笹の中を進むのですが・・・
先行者の足跡の他に、ウサギの足跡もありました。
稜線に出ました。四日市方面が一望できます。朝熊山、神島も良く見えます。
稜線付近からは木に樹氷が見られます。
先ほどより雲が多くなってきました。
反対側、御池岳、藤原岳方面。雲が・・・
もうすぐ山頂です。
釈迦ヶ岳、その向こうに御在所ヶ岳が見えます。
北側の樹氷です。
山頂へ行く登山道(尾根道)には綺麗な樹氷が出来ています。
来た道を振り返ります。雲が厚くなってきています。
満開の花が咲いたみたいです。
樹氷と白くなった羊の群れ(?)
山頂に光が差しています。もうひと息、最後の登りです。
美しい風景をカメラに収めていたら、どんどん後から来た登山者に追い抜かれてしまいました。たぶん最後です(笑)
静ヶ岳も雪がうっすら積もっています。
雲が益々厚くなってきました。
風も強くなってきました。
竜ヶ岳山頂 1099.6m
山頂付近はいつも風が強いです。そのため雪もあまり積もっていません。
いつの間にか付近に登山者は居ません。
強風なので皆さん、早々に降りていったようです。
雲が厚くなって、少し雪も舞ってきました。
帰りは中登山道から降ります。 逆コースの方も何名か居ました。
山頂から少し下った所で昼食をとり、早々に下山します。
もう少し下った所に先ほどのパーティが昼食をとっていました。
他にも数組発見。
さっさと降りて行ったんじゃなかったようです(笑)
この景色は、もうお別れです。
雲が迫ってきました。
尾根伝いに下っていくと、沢(ヨコ谷)に出ます。
尾根伝いに下っていくと、沢(ヨコ谷)に出ます。
治山堰堤がいくつかあって、鉄ばしごで降りる箇所もあり、面白い。
さらに、ヨコ谷を下り、宇賀渓との出会いからは、魚止滝方面から駐車地を目指します。
駐車地に戻ってきました。15時30分
さらに、ヨコ谷を下り、宇賀渓との出会いからは、魚止滝方面から駐車地を目指します。
駐車地に戻ってきました。15時30分
約7時間の山歩きでした。
上で『先週釈迦ヶ岳に行った』という登山者の方に会いましたが、吹雪で視界が悪く、途中で引き返したそうです。
上で『先週釈迦ヶ岳に行った』という登山者の方に会いましたが、吹雪で視界が悪く、途中で引き返したそうです。
例年の今頃の竜ヶ岳はこんなモンじゃないです。
三重県の山と言えども、冬山は細心の注意が必要です。
今日のルート
今日のルート
中ちゃんず様こんにちは
宇賀蹊から裏道~竜が岳~中道
初裏道です林道も工事終了した
ブログどうり進む治田峠分岐から強風帽子が飛ぶしかも新品笹の中お取りに行くがみあたないなんとか取りましたが
中道お早々と下山しました
竜が岳と遠足尾根のコラボ最高
雪山でわ何が必要ですか
中ちゃんず様どうもありがとうございました
また竜ヶ岳に登ったのですね。
何回も行けて羨ましいです。
林道工事も終了してたのですね。
新しい情報ありがとうございます。
竜ヶ岳は風がいつも強い感じがします。
新品の帽子、見つかって良かったです。
雪山に登る時は登山の数日前から天気図や積雪状態を確認し、登っている時でも気象状態に注意する必要があります。
積雪時に登るのなら雪がない時に何度も登っていて登山ルートが分かっている山にした方が安全でしょう。
装備としては足首まで保護されたゴアテックスの靴、アイゼン、ストック、手袋(グローブと、中のインナーもあった方がいい。)
耳を防寒できる耳まで隠れる帽子、防寒着も必要です。
12月28
冬山用上から下までオウルゴアアイゼンで竜が岳に向かった
遠足尾根900めぇたあ地点で3時間
足は膝上まで沈みもうげんかいです
もと来た道お下って行く
本年中はたいへんありがとうございました
ブログでは簡単そうですが
細心の注意が必要ですね
冬山装備、揃えられたのですね。
ここ数日の寒冷前線は鈴鹿に雪をたっぷりと
降らせたようです。竜ヶ岳は冬は風が冷たく
山頂もガスで覆われている時が多いです。
冬は厳しい山ですよ。
登山慣れしている方でも積雪時の竜ヶ岳は
注意が必要であると思います。
ひろじいさん、こちらこそ、当ブログにお寄り
頂いてありがとうございます。
また来年もひろじいさんの参考になれる記事を
紹介できればいいなと思っております。
寒さ厳しくなりますが、よいお年をお迎えくださいね。
辰年竜が岳登頂おめでとうございます
スノーシュウの威力は凄いんですか
何時もサクサクと登つている中ちゃんずが凄い
今日は春日井三山とゆう雪のないていざんに行って来ました初の同行者
名前はスミレ年14才ダックスフンド
しゆうしダッコ疲れましたが
またさんぎょう記楽しみにしてます
寒い日が続いていますね。
春日井三山はひろじいさん宅から近いのですか。
寒いから雪のない陽だまり山行はいいですね。
それに可愛い同行者と一緒で楽しそう。
低山をゆっくり回るのもいいですね。
山のいい匂いがするようです。
2月21日木曜日晴れ
宇賀蹊~金山尾根~竜が岳~静か岳~裏道~宇賀蹊
ブログで金山尾根に行きました雪も固く今回は楽にいけました
しかも風なし快晴
静か岳までは膝下雪苦労しましたが無事下山できました
また山行記録楽しみにしてます
「宇賀蹊~金山尾根~竜が岳~静か岳~裏道~宇賀蹊」コースを見てびっくりです。
静が岳も行かれたのですね、凄いです!
風もなく快晴で気持ち良く歩かれたことでしょうね。写真があれば見てみたい気分です。
ブログ、なかなか更新できていません。
またアップしたらみて下さいね。
2月21火曜日曜日訂正です
滋賀県側から見る雪の竜が岳は癒やされます写真を見せれないことが残念ですでも中ちゃんずのブログは電撃戦隊みたいでたくましい