2021年 9月24日(金)
ホソバノヤマハハコが咲き出した三峰山を訪れたのは、約1か月前のこと。
今は満開を迎えているだろうと、今シーズン見納めとなるホソバノヤマハハコを愛でに、
三峰山に登ってきました。
コースはホソバノヤマハハコが咲く「ゆりわれコース」。
福本登山口には数台の車、ゆりわれの駐車地には県外ナンバーの車が一台止まっているだけで
今日も静かな山歩きが出来そうです。
歩きやすくて道迷いの心配がない登山道を登って行きます。
足元に落ちていた栗の実。
秋の味覚は動物たちにとってもご馳走、雨の多い年は栗が多く実るらしいです。
動物たちにとって山の幸が沢山ありますように。
コウヤボウキ。
ヤマジノホトトギスは種になっていましたが、シコクママコナは、まだ咲いていました。
ヤマボウシの実。
ビタミンやカロチンの他に目によいアントシアニンも多いそうです。
動物たちも好きなので、人は遠慮しましょうね。(笑)
この辺りからの雰囲気が好き。
ホソバノヤマハハコが見られるようになってくるとテンション⤴♡
沢山あるヤマボウシの実が目に付きます。お花も沢山咲きましたからね。
ホソバノヤマハハコが咲く登山道、素敵♡
ここで振り返って見る景色がお気に入りです。
やっぱり栗は豊作かな。
ゆりわれ崩壊地。
八丁平からの、いつもの景色。
広々とした景色で気持ち良いです。
山頂付近の木々は秋の装いになってきました。
これからは温かいものが欲しくなる季節ですね。
ランチの後、風が吹いて寒くなってきたので、ウィンドシェルを着て丁度良かったです。
山頂に登った後、大日如来様を拝んで八丁平まで戻ってきた時、雲がいい感じに流れていました。
山も秋。
山に来ると季節が進んでいることを実感します。
時は進んでいますが、コロナの心配がない日常に戻るのはいつになるのでしょう。
登山道で見れた花
コケオトギリ。
まだ咲いていたヒナノウスツボ。
モミジガサ
ひょんなことから迷い込んできました
昨年1月から新型コロナウイルスの感染者が出始めて、世の中が一変しましたねぇ
高齢者の私(今は83歳です)にとっては感染すると
重症化の可能性が大とのことで巣ごもりの毎日でしたが
最近はワクチンの接種も終え、感染者数も減少してきたので
この19日(日)には神戸の山(再度山)に山友さんと久々の山歩きをしてきました
体調のすぐれない時期もあったので、なんと2年9ヶ月ぶりの山行きになりました
高齢での約12kmは精一杯の感があったのですが何とか歩けたようでした
免許証はまだ持っているのですが、車は手放しました
2007年から始めたこのブログもネタ不足などで
終りにしようかと思いながらも、細々と続けいます
さんりんさんはまだまだ若い方ですから、山歩きにブログに大いに楽しんでください
黄色い車~まだご愛用ですか?
マックさんもお元気そうでなによりです。
新型コロナウィルスにより、生活が変ってしまいましたね。こんな怖い感染症が蔓延するなんて思ってもみなかったです。
マックさん2年9か月振りの山行だったのですね。
なのに12Kmの距離は、なかなかハードな山行だと思います。日頃からの鍛えがあるからなんでしょうね。
私は三重県内の楽に登れる低山ばかりですよ。
ブログの継続、私も細々とマイペースで続けています。無理をしないのが一番ですね。
黄色い車はまだありますよ~。便利に乗っています。
また暇な時に、覗きに来てくださいね。