知事選の勝利をめざして、釧路市で「市民
と野党共闘」がスタートした。
瀬浪、石川、壬生、石川ともひろ、上田、川原(敬称略)
3月1日、「市民の風・北海道」と「市民
と野党共闘を求める釧根の会」の共催によ
る石川ともひろ知事候補を囲む集会が釧路
市交流プラザさいわいで開かれた。
16年間も続いた「国いいなり」の高橋道政
の転換は石川ともひろ候補しかできない。
北海道の基幹産業である農林漁業を破壊す
るTPPや日欧EPA、「断固反対」から
いとも簡単に安倍首相いいなりの賛成へ。
さらにJR廃線、原発、・・・も「国が、
国が」と。
もっとひどいのがカジノだ。家庭を、地域
を壊すものを推進するとは。あいた口がふ
さがらない。
いま、地方自治が危機的状況だ。
この先、安倍内閣は「自治体戦略2040」、
「society5.0」など、市町村の「圏域化」
「プラットフォーム自治体」など、隠れた
市町村合併を推進しようとしている。
憲法の地方自治をないがしろにする政策が
押し寄せてくる。
道政の転換は、道議会を変えることも重要
な課題だ。
道議会は1人区が多いため、与党が多数を
握っている。
釧路根室地方の道議会は、7議席中6議席
が与党だ。
立憲民主党の壬生候補と共産党の石川候補
はガッチリ握手。
自公の与党の議席を減らそう!