北海道知事選の告示まで、わずかとなって
きた。
自公の候補は、破たんした夕張市を再建し
たことを実績としているが、実態はどうな
のであろうか。
夕張市議会議員の熊谷さんが問題を指摘し
ている。
鈴木直道前市長の足跡を振り返る~
国などの責任を一切棚上げし、住民自治も
棚上げした
こちら ⇒
自公の与党は、夕張の破綻原因として、国
や道の責任をいっさい不問にしている。
そこから国いいなりの「再建」を行ってき
た実態を覆い隠している。
あたかも市長の手腕のごとく。
このまま「国いいなり」で、北海道行政を
行われたらどうなるのか。
16年間の高橋道政以上の「中央依存」体質
になってしまうのでは。
TPPやEPA、さらに日米FTAに対し
てどう立ち向かうのか。
カジノ、JR、原発・・・
さらにオスプレイの飛び交う北海道!
ある面、沖縄と似たような状況にある。
安倍政治、そして国いいなりの地方自治。
問われていることが、はっきりしてきた。
市民と野党共闘と幅広い道民の力の結集が
求められている。