北海道知事選の争点のひとつに「カジノ」が
ある。政府は「IR」と言いかえているが、
紛れもない「カジノ」だ。
安倍首相はカジノを経済の成長戦略の目玉に
しているが、自公候補の鈴木氏も「国いいな
り」の路線で、北海道の成長戦略にしようと
している。
石川ともひろ氏は、カジノは反対だ。
カジノは人の不幸の上に成り立つビジネスだ。
家庭を壊し、人をダメにする。
なぜか「道徳」を叫ぶ議員が、推進に熱心だ。
さらに地域経済をも衰退させる。
いわゆるカニバリゼーションだ。
北海道民の本来消費すべきお金が、カジノに
吸い上げられ、その道民のお金は、アメリカ
のカジノ資本に行くのではないか。
カニバリゼーション こちら ⇒
カジノで地域の衰退 こちら ⇒
新聞で政策をみると曖昧な表現を使っている
が、まちがいなく自公候補、安倍首相の政策
になっている。
「外から稼ぐ」などは、その最たるものだ!