12日、釧路町イオン前での合同宣伝
五輪・パラリンピックの開催に「暴走」する菅首相と自民・公明政権。組織委員会の報告でも感染増がはっきりしている。ましてや感染力の強いインド株が急速に広がっている。
市民連合@くしろ・ねむろが呼びかけた「オリ・パラ中止」の野党合同宣伝が6月12日に行われた。
私も参加し訴えた。
入院したくても出来ず、多くの人が自宅で亡くなっている。本人や家族の無念を思えば「五輪・パラリンピックは中止」するしかない。
こうしたなか、国会では「今年度の病院の病床を1万も減らすことに賛成した自民・公明の国会議員は何を考えているのか」と批判した。
命より五輪優先の自公政権を終りにするしかないと訴えた。
雨がちらつく天気であったが、野党の参加者たちは元気いっぱいにスタンディングを行った。