先週の山遊びでお亡くなりなったクラッチはアルミの粉になってました。 粉々になったアルミが暴れまくりクラッチハウジングまでガジガジにしてしまい部品全とっかえとなりました。めでたしめでたし。
んで退院したセローの調子を見るため日光方面に出掛けます。日光市の路面は完全ドライですが一歩山に入ると日陰はカッチンカッチンのアイスバーン。
氷の上の落ち葉が僅かにグリップを助けてくれます♪
それでも氷の上にラインを取らざる得ない状況になり“空転の寅さん”になり逆に下がって行きます・・・もう少しで舗装が終わりダートになるという所まで行ったのですがソロでこれ以上は危険が危ないので勇気ある撤退を決めます。
下り始めたらジムニー屋さんが上がってきましてちと談笑。写真はこれから登ってくるところに見えますが、私と話した後、再発進スリップして落ちて行ってあそこで止まった画です。(笑)
やっぱりタイヤチェーンの世界ですね、下りは登りより恐いです。
小一時間遊びましたがちょっと物足りないので「裏見の滝」を見学。完全防寒装備のまま遊歩道を少し歩くと汗ばむ陽気です。以前ナカジマさんと行った時は回りの湧水が凍ってましたが今はそれもしょぼくてあんまり見ごたえはありませんでした。
裏見の滝のゲートをチェックしましたがリニューアルされて鉄壁度が増量されてました。でも○▲□×で開けられますネ
これ以上日光に居ても意味が無くなりとっとと降りて近所のイタ飯屋さんにきのこのスープを食べに行ったのでした。あっ、運転手付きネ
※林道表男体線:舗装区間のみ調査結果 一部日陰にアイスバーンが残っており危険。 落ち葉が乗っていれば僅かにグリップして登れる。 あるいは道路路肩付近の雪のをラインを探しながら走るしかない。 もう少し暖かい陽気が続けばアイスバーンは無くなるかも知れません。 ※セローデータ:前回のツーリングと合わせて150キロ走行6.2㍑給油平均燃費24㌔/㍑(リエゾンは宇都宮日光道路使用:時速80㌔にて走行)
裏見の滝もずいぶん変わっちゃいましたよね~。滝の裏側に入れた時に、子どもを連れて(言う事を聞いていた頃)行きたかったです。
下界は春ですが少し入るとまだ冬ですね!(イタ飯がオシャレです~!
氷の上にうっすら水が乗ってる状況が一番滑りますね!
たまにイイですよね~
ウチはもっぱら外食と言えば
ラーメン・回転すし・牛丼ばかりなり・・・orz
アスファルトの凍結は一番やばいパターンですよね(汗
これからの陽気に期待しましょう♪
筑波のキャンプ場下りのアスファルトで突然現れた氷結路面ですってん転倒/ねんざして以来、近づかないようにしてます。
裏見の滝の裏側に行った事があるのですネ 素晴らしい! きっとアナログさんのご子息もバイク遊びや山歩きで同じ事すると思いますヨ^^
ちなみに私は第一期バイク乗り時代にDT125で裏見の滝に行ったら駐車場の車が微妙に揺れてて×××でした(笑)
やっぱギャクの聖地大阪は凄いですワ^^
そー言えば御幸ヶ原の足銀の近くにあるスパ屋は量味共にお勧めですヨ^^v
今日もこちらは日中雪が降ってました。
またこの雪が凍るとアイスバーンが大きくなっちまうし・・・
雪中ツーはやっぱり八溝山がイイかなぁ~
ココからの日光連山が綺麗に見えたような気がします^^
アイスバーンは避けたいですがちょっと走ってみたくなっちゃうんですよね~^^;