田代山登山、会津駒ケ岳登山、尾瀬ヶ原ハイキングと続いている山歩きはすべて尾瀬国立公園内でした!
んじゃこの素晴らしい尾瀬周辺の自然をバイクで感じようってことでこのタイミングでやっとライダーに戻りました
田代山林道が例によってゲートオープン!! 行くしかないよね♪
栃木県側の尾根筋馬の背区間は速度が乗る! タイヤ跡も元気! やっぱ田代山だなっ!!
私がガス欠で停まっちゃいけないって事で急遽群馬のたいちょーが合流してくれました(笑)
この辺りが一番田代山林道らしい区間を勝手に思ってる私・・・
「山神さま」は峠の手前にもあるんだよ^^
峠を撮るのにみんな少しこの尾根を登るよね(笑)霧が出て残念ながら田代山の稜線は少ししか確認できなかった。その後間も無く予備タン。道幅一杯にバスが登ってくるので注意。田代山林道を下りて唐沢林道のトンネルを迂回して旧道のダートをつまみ食いして大規模林道を経由して桧枝岐集落に降りる。
桧枝岐の農協スタンドはマッタリしている。(笑) 130キロ走行9.66㍑給油(1197円)区間燃費13.5㌔/㍑。
尾瀬御池をスルーして広沢林道に入る。 印象的なブナの巨木前。(この峠でいつも見える燧ケ岳はお隠れになりました・・・)
峠を快適に下って速度が乗ってコーナーを抜けるたら崩落! あぶね~
今回のツーリングの目的の一つはこのダム湖の存在を確認することであった。
オーバーフロー式な流水システム。 ちなみに満水時の様子はココ
大津岐ダムから会津駒ケ岳方面を望む。 残念ながらガスって稜線が見えない。 ちなみに会津駒ケ岳山頂付近から大津岐ダムの画はココ
次の支線に入る。 ここは雪渓で有名なトコ。(byマツさん) 残念ながらこの猛暑で溶けたか・・・
たいちょーはワラビやウドの群生を見つけてご機嫌♪
広沢林道名物の別荘?(笑)
広沢林道終盤は奥只見湖畔となる。
※なお広沢林道支線周辺のすばらしいレポは以前いがさんが監修してましたので参考にいたしました。 (いがさん感謝!)
昼飯は奥只見湖が見える秘密のポイントで塩ラーメンとおにぎり♪ その後酷道352の峠区間が涼しく(一部寒いくらい!)て腹が冷えたのでミニ尾瀬公園でキジ打ち。 再び桧枝岐の農協スタンドで給油。(BAJAのたいちょーには「また給油?」って呆れられました) 80㌔走行5.97㍑給油(740円)区間燃費13.4㌔/㍑。
川俣桧枝岐林道はウエット路面となったが引き締まって走り易かったが道幅一杯にバスが降りてくるので注意。お約束の帝釈山登山口の馬坂峠で一服。
帝釈山をバックに霧雨の中を下る。 下りが苦手な私はリアブレーキ踏みっぱなしでフェードしたらしくスカスカになりしばらくフロントブレーキのみで下る。(恐かったぁ~)</object>ちなみにたいちょーはガンガン下る!
私も調子が出てきたかな♪ ちなみにココは昔の大崩落部(たいちょーと劇的出会いしたトコですわ^^)
いい加減下って馬坂林道との合流地点手前で崩落部。
これはあぶねー
その後再び田代山林道取り付け部まで周回後、栗山日陰集落でたいちょーとお別れして帰りました。
お疲れさまでした。
帰りに遭遇した豪雨のおかげで、洗車の必要が無いくらい
汚れが落ちてました。
次回イベントまで、チェーン給油のみで乗り切ります。
うははは・・・。
帝釈山林道と馬坂の合流手前の崩れは覗けるまで固まったんですね。
でも全く行く暇がない。
いつまで開通ですか?
おかげさまでガンガン行けましたヨ♪
ところで足立さん、一度広沢林道お試しを!
奥只見の原生林の中を走る雰囲気はまた一味違いますヨ^^
かく言う私も龍王峡で濡れました。(笑)
次回イベントはトラタイヤも終わったみたいだし、ブーツも直したいし・・・
さう言えばブーツ直し屋さんは腰抜けさんちの近所みたいだから今度送料けちって頼むかな~^^
舗装ん時のブレーキはフロント8割、リア2割な感じなんですがダートの下りですとエンブレ無いのでリア5割的な依存率になります。 下りが急だとペダル踏みっぱなしかもネ^^;
田代山開通情報はこちらです。 確かに何時までか解りませんネ^^;
でも例年の実績によれば10月一杯は通れると踏んでますが・・・
つうか、同じとこ行ってるし
というより、ボクは行けてないけど・・・。
行きたかったなぁ・・・。
どうやら馬坂林道まで来てたみたいですね~
今度は田代山林道を完抜き出来ると良いですネ^^
またまたナイトランに使えそうです(^^)
広沢林道レポ役に立ってうれしいです。
2006年の木賊ライダーキャンプのために調査したページでした。
林道ライダーにリターンしてから毎年広沢林道に行ってますヨ^^
(奥只見エリアの景観にやられたオヤジです、笑)
おかげさまで大津岐支線のイメージが出来ていましたのでツーリングもスムーズに走れました♪
改めて感謝!