6月24日にグリーンネオンテトラを100匹投入して一旦完成した水景であるがその後の梅雨明けからの猛暑続きで水温が上がりどんどん落ちて行ってしまい全滅かと思っていたが20匹くらいで歩留まった。
7年前くらいに投入したレッドファントムテトラも30匹がだんだん減って10匹くらいになっていたので12匹を追加投入。(赤の色の濃い大き目が元々居る個体、小さ目のピンクの個体が新規投入)
エンペラーテトラも6匹新規投入した。名前はエンペラーだが大人しく混泳しやすい種類だ
水槽の“センター”が「ボス猿」のごとく一番色も出ている個体の縄張りで別の個体が来ると追っ払う
レッドファントムテトラは縄張り意識が強く個体同士で小競り合いをする(フィンスプレッティング)
分かりにくいのでアップするが水槽の低層の真ん中の水草に囲まれた居心地の良い所が“センター”だ
旧世代が残りの人生も秒読みに入っているので新規の若手がを次の“センター”の位置を狙って常にちょっかいを出している
最近の〇▽□48とかの芸能界と同じ展開である
グリーンネオンテトラが約80匹落ちたのは流石に管理不足が否めず反省
水温が30℃越えするとダメージが大きく地味にヌマエビも落ちている
そこで苦肉の策で電動ファンを二本装備して回す
ファンの気化熱で水温を下げる古典的対策だ
以前やっていたのだが怠けていたのだ
これによって概ね28℃止まりに落ち着いた
これでダメなら専用のクーラーを装備しなければならないが対策後二週間様子をみて水槽内も落ち着きをみせている
90センチメイン水槽は三本の外部フィルターを回しているがそのうちの一本のエーハイム2213機の排水量が落ちているのが解った
この機はアクアリウムを始めて60センチ水槽に繋いで使用している最古の機種なので20年オーバー使用した計算になる
さすが頑固なジャーマンの一品だ なんの飾り気もなくひたすら25年回し続けた事に感謝 セラミックのモーターシャフトを交換可能であればまだ使えたかも知れない
ちなみにメイドインジャパンの機種はその間二回、新潟までモーター修理に送っているのも事実である
排水量が復帰して水槽の透明度も心なしかアップした気がする
ところが点検してみるとこれだけでは無かった・・
水草水槽を本格的にやると避けられないのがCO2の添加である
そのCO2の吐き出し量が安定していないのに気が付いた
一秒3滴から5滴にセッティングしていたがまったく出ていない時もあり急に吐き出したりを繰り返していた
パイプ類等点検してみたがどうやら異常は見当たらない。ガスボンベと接続するアタッシュレギュレーターの寿命と判断して新品を新潟から取り寄せて再セッテイングしてみた
果たしてCO2システムも復帰して環境はほぼ戻ったのである。
余談であるがこの際と思い60センチ水槽の照明もLED化して上部フィルターも新品に取り換えてリニューアルしたのである
このタイミングで出費がかさんだが20年に一度の部品交換で済むと考えればリーズナブルな事だと都合良く捉えている筆者なのである
※教訓 気温30℃オーバーの季節は新規に熱帯魚を増やしてはならない 最高気温が25℃以下になってからするべし(今更かよ)
7年前くらいに投入したレッドファントムテトラも30匹がだんだん減って10匹くらいになっていたので12匹を追加投入。(赤の色の濃い大き目が元々居る個体、小さ目のピンクの個体が新規投入)
エンペラーテトラも6匹新規投入した。名前はエンペラーだが大人しく混泳しやすい種類だ
水槽の“センター”が「ボス猿」のごとく一番色も出ている個体の縄張りで別の個体が来ると追っ払う
レッドファントムテトラは縄張り意識が強く個体同士で小競り合いをする(フィンスプレッティング)
分かりにくいのでアップするが水槽の低層の真ん中の水草に囲まれた居心地の良い所が“センター”だ
旧世代が残りの人生も秒読みに入っているので新規の若手がを次の“センター”の位置を狙って常にちょっかいを出している
最近の〇▽□48とかの芸能界と同じ展開である
グリーンネオンテトラが約80匹落ちたのは流石に管理不足が否めず反省
水温が30℃越えするとダメージが大きく地味にヌマエビも落ちている
そこで苦肉の策で電動ファンを二本装備して回す
ファンの気化熱で水温を下げる古典的対策だ
以前やっていたのだが怠けていたのだ
これによって概ね28℃止まりに落ち着いた
これでダメなら専用のクーラーを装備しなければならないが対策後二週間様子をみて水槽内も落ち着きをみせている
90センチメイン水槽は三本の外部フィルターを回しているがそのうちの一本のエーハイム2213機の排水量が落ちているのが解った
この機はアクアリウムを始めて60センチ水槽に繋いで使用している最古の機種なので20年オーバー使用した計算になる
さすが頑固なジャーマンの一品だ なんの飾り気もなくひたすら25年回し続けた事に感謝 セラミックのモーターシャフトを交換可能であればまだ使えたかも知れない
ちなみにメイドインジャパンの機種はその間二回、新潟までモーター修理に送っているのも事実である
排水量が復帰して水槽の透明度も心なしかアップした気がする
ところが点検してみるとこれだけでは無かった・・
水草水槽を本格的にやると避けられないのがCO2の添加である
そのCO2の吐き出し量が安定していないのに気が付いた
一秒3滴から5滴にセッティングしていたがまったく出ていない時もあり急に吐き出したりを繰り返していた
パイプ類等点検してみたがどうやら異常は見当たらない。ガスボンベと接続するアタッシュレギュレーターの寿命と判断して新品を新潟から取り寄せて再セッテイングしてみた
果たしてCO2システムも復帰して環境はほぼ戻ったのである。
余談であるがこの際と思い60センチ水槽の照明もLED化して上部フィルターも新品に取り換えてリニューアルしたのである
このタイミングで出費がかさんだが20年に一度の部品交換で済むと考えればリーズナブルな事だと都合良く捉えている筆者なのである
※教訓 気温30℃オーバーの季節は新規に熱帯魚を増やしてはならない 最高気温が25℃以下になってからするべし(今更かよ)
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