臣太朗、稽古休みだけれども…

１月３０日（火）晴れ





「ロッケンロールファイヤー」稽古休み。

昼間は、ひたすらメビウスくんに向かって執筆作業や資料作成。

夜は、毎週火曜のＺＯＮＥレッスン。

帰宅後は久々に自炊したオイラ(≧▽≦)v



米炊いて、ネットで調べた冷蔵庫あり合わせ料理を作った訳だ。




やっぱり、自炊はいいなー。


ども、以外に自分の料理が好きな菅野臣太朗です。





昨晩はかなり夜更かししてしまった・・・。


って言うのは、稽古が始まってからオイラはある決まり事をしたのだ。

それは…




毎晩、ロックコンサートのＤＶＤを観る事！


目的は、いくつかある。



まずはロックを歌うボーカルの歌い方や表情、そしてマイクパフォーマンス。

本当は、コンサートに行きたい位なんだけどそんな時間は無い。

でも、ＤＶＤを借りて思ったけど、表情までしっかり観れる点で言えばＤＶＤの方がかえって良かったかも。


次は照明。

演劇とは違う事は分かっていたが実際どんな風に違うかは分からない。

例えば、曲が転調した時、ピンスポットの入れ方、ムービングライトの動きなど。
あえて照明をお客さんに見せてセット一部にしちゃうのもコンサートライブの特徴だ。
そして、演劇なんかより照明が変わるきっかけが半端無い数だ。

頭だけで分かっていた事を視覚でも確認する事はとても大事である。


そして、ステージングやミザンス。

要は、バンドの配置やボーカルの動き方や観客の呷り方、更に全体的な演出やセット。


後は、目にも耳にも生バンドが織りなすロックコンサートを焼き付けておきたいのだ。


「ロッケンロールファイヤー」は生バンドなんでね。



さすがに、１日１本ずつはしんどいので１時間位ずつ。



性格上、やる事を決めた時に頑張り過ぎて持続しないのが多いから…(￣〇￣)

TSUTAYAでガッツリ借りて、今夜で３本目に突入。

何のＤＶＤを借りたかは敢えて書きませんが、このアイデアは我ながらあっぱれだ。

台本を読み返した時、ＤＶＤで観たライブの感覚が台詞に乗って、とても臨場感溢れる場面がプランニング出来る。


が、しかし！

３本目に手を差し伸べた瞬間にオイラはハッと気が付いた…。



３本目以降のＤＶＤはどれも野外コンサート…








って事は…








照明が薄い・・・(￣口￣)





全部観たら、屋内ライブＤＶＤ借りよー。



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