10月24日(日)雨
舞台「ふしぎ遊戯」が終わり1日経ちました。
何だかまだ四神天地書の中から抜け出せない僕。
それだけあの物語の虜…いや住人になっていたんでしょう
今日は脚本演出側からの裏話を少し。
まず何よりも今回の1番大きかった仕事は、あの壮大な物語を2時間半に纏める事。
いやあこれは壮絶だった
まあ壮絶と言っても執筆なんて1人で行う物なので、家で1人で壮絶な戦いをしてた訳ですが…。
山ほどあるエピソードや人間関係の線をどうカットするかの選択が1番苦労した所
そして、原作ファンももちろんだけど、「ふしぎ遊戯」を初めて観る方にも分かるストーリー構成を目指しました
もちろんやりたいエピソードは沢山あります
もし次の機会があったなら、是非ともそこで描きたいな
因みに脚本は200ページ。
これは脚本家人生で最大ページ
↑
初稿は260ページ
「よく纏めましたね」
って評価を小学館さんからも頂いたので嬉しかったです
千秋楽を観ながら、我ながらよく纏めたなと自画自賛したり
もちろん賛否はあると思うけど、僕が出来る僕が持つ愛情で書きました。
今日はこれから「ふしぎ遊戯」1巻から読み直したいと思います
星宿役のまこっちゃんと。
to be continued…
舞台「ふしぎ遊戯」が終わり1日経ちました。
何だかまだ四神天地書の中から抜け出せない僕。
それだけあの物語の虜…いや住人になっていたんでしょう
今日は脚本演出側からの裏話を少し。
まず何よりも今回の1番大きかった仕事は、あの壮大な物語を2時間半に纏める事。
いやあこれは壮絶だった
まあ壮絶と言っても執筆なんて1人で行う物なので、家で1人で壮絶な戦いをしてた訳ですが…。
山ほどあるエピソードや人間関係の線をどうカットするかの選択が1番苦労した所
そして、原作ファンももちろんだけど、「ふしぎ遊戯」を初めて観る方にも分かるストーリー構成を目指しました
もちろんやりたいエピソードは沢山あります
もし次の機会があったなら、是非ともそこで描きたいな
因みに脚本は200ページ。
これは脚本家人生で最大ページ
↑
初稿は260ページ
「よく纏めましたね」
って評価を小学館さんからも頂いたので嬉しかったです
千秋楽を観ながら、我ながらよく纏めたなと自画自賛したり
もちろん賛否はあると思うけど、僕が出来る僕が持つ愛情で書きました。
今日はこれから「ふしぎ遊戯」1巻から読み直したいと思います
星宿役のまこっちゃんと。
to be continued…