菅野臣太朗の携帯メール日記

演劇で日本を元気に。そして、健やかに

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2015年10月15日 | Weblog
10月15日(木)





最近。
演劇を造って。
演劇を観て。
思う事。


【世に出す意味】
【世に出す責任】


たかが演劇。
されど演劇。
演劇に救われた僕。
演劇に恩返ししなきゃいけない。
人生の6割強を演劇に注いで来た。
出会って来た人も殆どそうだ。


だから僕は演劇で出来ている。
だから僕は演劇人なんだ。
だから僕は演劇人である前に、演劇ファンなんだ。


どこに愛があるのか?


これも大事な要素。
どの役なのか?
どの場面なのか?
どの台詞なのか?
どのやりとりなのか?
どの瞬間なのか?

それが伝わらない演劇が多すぎる。
大人の事情と片付けてしまう演劇が多すぎる。
真っ当は演劇作る為には、真っ当に戦わねばならない。
内部にも外部にも。
鍛え抜かれた演劇を造る事が求められている。
だから我々作り手側も鍛えていかねばならない。



もっと真っ直ぐに。
もっと遠くに。


to be continued…
コメント
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