菅野臣太朗の携帯メール日記

演劇で日本を元気に。そして、健やかに

僕の仕事

2019年12月26日 | Weblog
12月26日(木)☁️






2019年。
全ての授業が終わった。

今年も。
沢山の若手俳優に出逢い。
僕の知る事を。
伝授した。

僕の仕事は。
脚本を書く事。
演出をする事。
そして。
演技を。
演劇を伝授する事。
この3本柱で。
構成されている。

週3日午前中。
週1日夜間。
GWや夏休みや冬休みは。
特別WS。
年間で400時間程。
伝授する仕事だ。

今日は。
その最後の伝授。

振り返れば。
伝授する仕事を。
初めてやってから。
早いもので。
もう20年になる。


きっかけは。
2年前に亡くなった。
当時50歳だった。
師匠との出逢い。


「臣太朗、僕はあと40年は多分生きないから、僕が伝える事を若い世代に伝えていって」


この一言が。
僕の魂に火を付けた。
だから。
始めた。

結局。
師匠は。
あれから。
20年も生きれなかったけど。
僕の沢山の知識は。
師匠から派生して。
形成されている。


何の仕事も。
そうだと思うけど。

【次世代に何を残すか】

これって。
テーマだと思う。
特に。
結婚もせず。
子供も居ない僕には。
特に。


演劇界の向上。
まだまだ力不足だけど。
そういう意味で。
これからも。
伝授し続けたいなと。



さ。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
伝えながら。




to be continued…
コメント (2)
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