菅野臣太朗の携帯メール日記

演劇で日本を元気に。そして、健やかに

四十七ノ二百八十五日目

2022年06月03日 | Weblog
六月三日(金)雨晴れ



朝の日課の一つ。
野菜市場への買い出し。
今朝は。
キャベツと。
大根がとんでもなく。
大きくてみずみずしくて良かった。

影でも。
大きな大根の葉が分かる。

早速。
朝ご飯で使って。
午前中の諸々やって。
午後からは。
昨日に引き続き。
宝映テレビコラボ公演稽古。
全四班中。
今日は。
残りの二班の立ち稽古。

解釈の向上を元に。
台詞の意図。
会話の構成。
登場人物の概念。
物語の根幹。
脚本家としての狙い。

こと細かいに。
出演者に。
伝達していく。

やはり。
こちらの二班も。
丸っきり。
登場人物の。
作品全体の概念が。
違っていたらしく。
新しい価値観を。
植え付けられたような状態だった。

言ってしまえば。
特異な人物が出てくるのだが。
特異な人物をどう演じるかではなく。
特異な人物をどう読み込むかが大事なのである。

来週の稽古までに。
四班全員が。
どう読み込んでくるか。
愉しみである。


今日も。

お疲れ様でした。


明日も。
無理せず。
愉しく生きよ。
コメント
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