菅野臣太朗の携帯メール日記

演劇で日本を元気に。そして、健やかに

クワガタ派。

2014年08月16日 | Weblog

8月16日(土)





クワガタ遭遇。
いつ出会っても心踊ります。

カブトムシよりクワガタ派。
スマートなフォルムがカッコいい。

何でもヘビー感より、ライト感が好きな方です。

うどんより蕎麦。
ビーフよりチキン。
ロックより水割り。
マリオカートならクッパよりノコノコ。
モンハンなら大剣よりボウガン…みたいな。


ま、夏のアイドルに逢えて嬉しかったって話。



さて本日は自宅作業がメイン。
主には島バカ。
後は諸々と。

島バカは色んな二転三転があり、ようやく方向性が定められました。


風バカの衝撃的ラストを越える展開を作ってます。
濃厚な展開にも、もちろん笑いも混ぜて。

島バカのテーマは「別離と再会」です。

キャスト陣も驚くであろう島バカ。

早く書き上げたいと思います。



to be continued…
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お盆真っ最中。

2014年08月15日 | Weblog
8月15日(金)






今日は暑かった~(」゜□゜)」

日差しビンビンだった~。

でも夏だしね。
夏らしくて良い。

今日は人生初のキャリーを購入。

今まで散々地方で仕事して来たけど、キャリーを使ってなく、欲しいsizeのが安くなっていたので思わず衝動買い。

やっぱり楽チンだわ。

ドンドン使ってこ。


今日は打ち合わせとレッスン講師。

打ち合わせはスムーズに進行し、3ヶ月ほど前から始まったこの打ち合わせはいよいよ最終段階まで来ました。

来年舞台の打ち合わせだったんだけど、秋口には情報解禁されるそうです。


さて明日は舞台「ハマトラ」幕開け。

僕は溜まっている夏休みの宿題を自宅で

明後日には行こうと思います。
明日、行かれる方はシッカリとハマってトラわれて下さいませ(`∇´ゞ


to be continued…
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図書館二居マス。

2014年08月14日 | Weblog
8月14日(木)





GENKI PRODUCE「図書館二居マス」の顔合わせ。



いよいよ始まりました。
こちらも風バカ・ハマトラ同様に脚本のみの参加です。
演出はGENKI PRODUCE主宰の西秋元喜さん。

GENKI PRODUCEは旗揚げ公演から第4弾まで脚本・演出を担当。
今回は第10弾。

アニバーサリー公演に脚本家として呼んで下さいました。

久々の方々。
初めましての方々。

年齢幅、約30歳のカンパニー。
面白そうです。


思えばGENKI PRODUCEに書いて来た作品達は、他のオリジナル作品に比べてファンタジー色が強い。

サンタクロースの話とか、秘密結社が出て来るスパイの話とか。


今回の「図書館二居マス」も、図書館で巻き起こるファンタジー色の強い作品になってます。

主人公は田舎の女子高生だし。

色んな事が落ち着いたら、稽古場に行こうと思います。

さて明日は来年舞台の打ち合わせからの、毎週金曜のレッスン講師。

来年舞台の話も着々とすすんでる。

早く島バカ書き上げないと~(┳◇┳)


to be continued…
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ハマトラの最終稽古へ。

2014年08月13日 | Weblog
8月13日(水)




劇団チアチアが終わり、今日は舞台「ハマトラ」の稽古場へ。

本日、最終稽古。
最後の通し稽古を観て来ました。

自分が書いた台詞をどう演じてるのか?
自分が書いた脚本をどう演出するのか?

これが脚本家の楽しみでもある訳です。


なるほどなと思う部分。
足りないなと思う部分。

稽古打ち上げで時間が許す限り伝えて来ました。

明日から劇場仕込み。
土曜日から本番です。

早いタイミングで観に行けたらなと思います。

そして明日はGENKI PRODUCEの顔合わせ。

今週は何だか忙しいです(゜∇゜)


to be continued…
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劇団チアチア終了。

2014年08月12日 | Weblog
8月12日(火)





終わりました。
劇団チアチア「熱帯少女」

ご来場下さったアナタ。
本当にどうもありがとうございました。

いかがだったでしょうか?

いつものTokyo Cheer② Party、
いつもの劇団チアチアとは又ひと味もふた味も違う作風だったと思います。

ザックリ言えば環境問題。
でも描きたかったのは郷土愛。
地域愛。
土着精神。
愛国心。


中学生から23歳までの女子のみの芝居で、題材が難しいかもしれなかったけど、敢えて彼女たちにぶつけてみました。

まだまだ未熟な彼女たちだけど、一生懸命頑張ってくれました。

一生懸命やるのは当たり前だけど、頑張るのも当たり前だけど、最近の若手俳優に若干欠けている大切な何かが今日の本番にはありました。

それは若さから生まれる事かもしれないけど、この舞台に掛ける想いはとても真っ直ぐでした。

1日だけ。
2ステージだけ。

だからこそ精一杯やる。

それが何だか清々しく思えたのです。


もちろん、下手くそですよ。
何でそんな事も出来ねえんだよと叱った事も多々ありました。


ただ、彼女たちは真っ直ぐでした。


思えば、これが30代最後の演出作品。


このタイミングでこの作品を演出した意味が、今、ジワジワと湧き上がっています。


演出作品は秋までお預け。
秋まで脚本のみの作品が続きます。


満足は当然してません。

ただ可能性はあると思います。


どこまで続くか分かりませんが、今後とも劇団チアチアを宜しくお願いします。


メンバーのみんな。
お疲れさん。


次の劇団チアチアまで、今回言った駄目出しをクリアにしとくんだぞ。


高見を目指して。



to be continued…
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