四十七ノ三百七日目

六月二十五日(土)晴れ



週末土日の。
テアトルアカデミー。
オンライン稽古日。

今日明日で。
五月から始まった。
プレ稽古が終了。

来週からは。
秋の本番に向けての。
本稽古が始まる。

班替えも行われるので。
今日明日で。
現状の班は最後。

だもんで。
一人一人の希望を聞いて。
台本稽古するも良し。
僕に聞きたい質問＆座学時間も良しで。
今日明日の稽古をする。

今日のメンバーは。
質問＆座学時間希望が多く。
兎に角。
質問責め。
でも。
参加者に必要な演技知識を渡せたようで良かった。

人の役に立つ。

これ以上の存在意義って無い気がする。


今日も。

お疲れ様でした。


明日も。
無理せず。
愉しく生きよ。

四十七ノ三百六日目

六月二十四日(金)曇り



劇団Focus×宝映テレビプロダクションコラボ公演。
「母の面接」
「姉貴の面接」
両チームの本番が無事に終了。

これにて。
全ての公演が終演。

ご観劇ありがとうございました。

二日間に渡ってお送りした。
宝映テレビさんとの。
二回目のコラボ公演。

常連になりつつ。
宝映テレビ古株メンバーと。
宝映テレビ新規メンバーとのジョイントは。
なかなか愉しい試みだった。

ZOOM演劇をやり始めて。
約二年ちょっと。
やり始めた頃は。
毎週新作を上演していたが。
約二年経った今は。
新作は半年に一作品ほど。
その変わりに。
今回の宝映テレビとのコラボ公演だったり。
若手の脚本演出家を起用したプロデュース公演だったりと変化してきた。

僕はこれを。
進化と思っている。

実際。
来月以降も。
プロデュース公演も数本あるし。
宝映テレビとのコラボもまたあるし。
新しい団体ともコラボもあるし。
わりと目白押しだ。

これからも。
劇団Focusの進化を。
是非とも愉しみにしていてください。


今日も。

お疲れ様でした。


明日も。
無理せず。
愉しく生きよ。

四十七ノ三百五日目

六月二十三日(木)晴れ



劇団Focus×宝映テレビプロダクションコラボ公演。
「兄貴の面接A,B」
両チームの本番が無事に終了。

稽古場では出なかった瞬間が。
たくさんあって。
千のレッスンより一の本番だなと痛感した。

でも。
ホントにそうだと思う。

これを稽古場でも出せよ！…って言ってた時代はあった。

今、考えると無謀なことだなと。

結局、
人は毎日変わるんだってこと。

それを。
受け入れると人生は豊かになるなと。

そのためには。
自分の都合ではなく、他人の立場になって動けるといいと新しい景色が見える。


今日も。

お疲れ様でした。


明日も。
無理せず。
愉しく生きよ。

四十七ノ三百四日目

六月二十二日(水)晴れ



劇団Focus×宝映テレビプロダクションコラボ公演。
「兄貴の面接A,B」「姉貴の面接」「母の面接」
全四組の最終稽古が終了。

とても良い稽古だった。

四組全て。
かなりスキルアップした。
面白い作品になる予感がした。
その分。
もっと面白くなる可能性も見えたので。
明日の最終リハを期待するのみ。

新作Family脱稿。
細かい修正はあるにせよ。
なかなか好きな本に仕上がった。

馬鹿馬鹿しいけど。
ちょっと切なくて。
ちょっとほろ苦い喜劇を書いた。

あと。
思いっきり小劇場演劇。

懐かしいし。
僕の原点。

来週顔合わせ。


今日も。

お疲れ様でした。


明日も。
無理せず。
愉しく生きよ。

四十七ノ三百三日目

六月二十一日(火)晴れ



自然の息吹を感じながら。
今日の日中も。
新作Familyの執筆作業。

ひたすら。
ひたすら。
文字を書いては消し。
文字を書いては消し。

書いて成立する言葉じゃなくて。
喋って成立する言葉を探していく。

小説との大きな違いは。
そこんとこにある。

脚本ってのは。
書き上がったとしても未完成。
俳優が演じて。
スタッフが具現化して完成する。

間もなく脱稿。

変えました。
思い切って。
今までの登場人物の人柄も口調も。
だって。
人間は毎日変わるから。
僕自身が。
彼らを止めずに成長させねばと思って。


今日も。

お疲れ様でした。


明日も。
無理せず。
愉しく生きよ。