この蒸し暑さのなか、いかがお過ごしでしょうか。久しぶりのブログです。
「渡部恒三 民主党を救った會津魂-ならぬことはならぬ」(ごま書房刊)などの執筆に追われて、ご無沙汰していました。
このところの「悪の枢軸」の首領・金正日総書記の「瀬戸際外交」と「テポドン火遊び」に、「さすが金正日」といささか感嘆の思いで日々を送っています。
テポドンを含めて7発のミサイルをぶっ放して、アメリカと中国を競わせているのであるから、実にお見事。
インドシナ半島と朝鮮半島は、中国にとっては、右腕と左腕。
右腕であるインドシナ半島の首の付け根に当たるベトナムのカムラン湾には、すでに米海軍が入り込み、中国に匕首を突きつけている。
左腕の朝鮮半島の首の付け根の北朝鮮をアメリカに取られては、中国はたまったものではない。だから、北朝鮮を植民地化しようと必死になって、物的支援を継続し、「生かさず、殺さず」の政略を執拗に続けようとしている。
当の金正日総書記は、未だ発展過程にある貧乏国・中国に支援されるよりは、金持ち国家・アメリカに援助してもらいたいのがまさしく本音。アメリカに認知されて、一日も早く「ディズニーランド」に遊びに行きたくて仕方がない。テポドン発射は、その強烈なラブコール。間違いない。
「国益」を翳して、北朝鮮人民を苦しめている張本人は、中国であり、胡錦涛国家主席ら共産主義者であり、第二次朝鮮戦争勃発で火の粉をまともに浴びる韓国および盧武鉉大統領ら極左集団であることを、日本国民はもとより世界中がよく理解すべきである。
拉致被害者を抱えている日本としては、日朝国交正常化・平和友好条約を結び、日本海経済を活性化して国益を増大できる大きなメリットがある。
金正日総書記もこのことは、百も承知だろうが、「援助交際」である相手が悪い。
中国と韓国から距離をおいて、アメリカと日本と誼を結ぼうとしているのに、胡錦涛国家主席ら共産主義者と盧武鉉大統領ら極左集団に邪魔されている。まさに「可哀相なのは、この子でござい」である。
北朝鮮という醜い奇形国家をつくり、アメリカとの代理戦争の矢面に立たせてきた建国の黒幕である中国とロシア(旧ソ連)の罪は、「万死に値」するほど、重い。
北朝鮮を非難する「国連決議」などどうでもよいのである。日本は、慌てず、騒がず、これから「北朝鮮利権」をどう獲得するかに腐心しつつ、泰然自若としてチャンスを窺っていればよい。
万が一、テポドンが日本列島に打ち込まれたらどうするか。言うまでもなく、徹底攻撃である。この非常時には、日本国憲法は、「超法規の法理」で、吹き飛んでしまうのであるから、予め、この奥の手を天下に知らしめる必要はない。
北朝鮮人民を苦しめ続けている胡錦涛国家主席ら共産主義者と盧武鉉大統領ら極左集団は、夏の花火大会の前に打ち上げられた「テポドン花火」の始末と、奇形国家・北朝鮮をどうしようとしているのか。わが、「大日本帝国」(帝:天皇陛下の君臨する国家)としては、「お手並み」拝見である。
さあ、高見見物と洒落込もう!
「渡部恒三 民主党を救った會津魂-ならぬことはならぬ」(ごま書房刊)などの執筆に追われて、ご無沙汰していました。
このところの「悪の枢軸」の首領・金正日総書記の「瀬戸際外交」と「テポドン火遊び」に、「さすが金正日」といささか感嘆の思いで日々を送っています。
テポドンを含めて7発のミサイルをぶっ放して、アメリカと中国を競わせているのであるから、実にお見事。
インドシナ半島と朝鮮半島は、中国にとっては、右腕と左腕。
右腕であるインドシナ半島の首の付け根に当たるベトナムのカムラン湾には、すでに米海軍が入り込み、中国に匕首を突きつけている。
左腕の朝鮮半島の首の付け根の北朝鮮をアメリカに取られては、中国はたまったものではない。だから、北朝鮮を植民地化しようと必死になって、物的支援を継続し、「生かさず、殺さず」の政略を執拗に続けようとしている。
当の金正日総書記は、未だ発展過程にある貧乏国・中国に支援されるよりは、金持ち国家・アメリカに援助してもらいたいのがまさしく本音。アメリカに認知されて、一日も早く「ディズニーランド」に遊びに行きたくて仕方がない。テポドン発射は、その強烈なラブコール。間違いない。
「国益」を翳して、北朝鮮人民を苦しめている張本人は、中国であり、胡錦涛国家主席ら共産主義者であり、第二次朝鮮戦争勃発で火の粉をまともに浴びる韓国および盧武鉉大統領ら極左集団であることを、日本国民はもとより世界中がよく理解すべきである。
拉致被害者を抱えている日本としては、日朝国交正常化・平和友好条約を結び、日本海経済を活性化して国益を増大できる大きなメリットがある。
金正日総書記もこのことは、百も承知だろうが、「援助交際」である相手が悪い。
中国と韓国から距離をおいて、アメリカと日本と誼を結ぼうとしているのに、胡錦涛国家主席ら共産主義者と盧武鉉大統領ら極左集団に邪魔されている。まさに「可哀相なのは、この子でござい」である。
北朝鮮という醜い奇形国家をつくり、アメリカとの代理戦争の矢面に立たせてきた建国の黒幕である中国とロシア(旧ソ連)の罪は、「万死に値」するほど、重い。
北朝鮮を非難する「国連決議」などどうでもよいのである。日本は、慌てず、騒がず、これから「北朝鮮利権」をどう獲得するかに腐心しつつ、泰然自若としてチャンスを窺っていればよい。
万が一、テポドンが日本列島に打ち込まれたらどうするか。言うまでもなく、徹底攻撃である。この非常時には、日本国憲法は、「超法規の法理」で、吹き飛んでしまうのであるから、予め、この奥の手を天下に知らしめる必要はない。
北朝鮮人民を苦しめ続けている胡錦涛国家主席ら共産主義者と盧武鉉大統領ら極左集団は、夏の花火大会の前に打ち上げられた「テポドン花火」の始末と、奇形国家・北朝鮮をどうしようとしているのか。わが、「大日本帝国」(帝:天皇陛下の君臨する国家)としては、「お手並み」拝見である。
さあ、高見見物と洒落込もう!