さて、昨日の更新で「うまいものを食べると舌が記憶する」っていう話を書いたんですが、このあとの話ですよ。
結局昨日の昼飯って外食したんですよね。
で、とある洋食屋に入ったんですよ。
ちょっと風情がありまして、気になったものですから・・・・
中入って
「あ、やっちまったなぁ」
この道ん十年の爺様がひとりポツンといるだけ。
しかも地蔵のように動かない。
テレビをボーッと見ているという・・・・
この手の飯屋は総じて・・・・うまくない(笑)
でも、ここまで長くやってるんだから、それほどまずくないだろう、いやまずくないはずだ、いや、そうであってくれ・・・・
などと考えつつオススメとしてある「メンチカツ・チキンカツ盛り合わせ定食」をオーダー。
カウンターから丸見えの厨房で調理開始・・・はいいんだけどさ
鶏の胸肉をさらに切った・・・切れ端みたいな肉を塩コショーもせずいきなりパン粉処理始める訳ですよ。
もう、これが衝撃的でしたね。
で、揚げ油の近くにいたにもかかわらず
「ジュー」とも「パチパチ」とも音がしない・・・・なんでだ?
異空間なのか?
で、出来上がったものが・・・・うーん・・・な盛り付けな訳ですよ。
ま・・・・盛り付けだけじゃないからね。
いっただきますっ!
これがもう凄かった。
・チキンカツ、やはり塩コショーしてません。しかもこれ・・・古・・じゃなくて熟成肉なのかよ?独特の匂いがするんだけど・・・・
・メンチカツ、油ちゃんと切った?裏がベチャベチなんだけど・・・
・ポテトサラダ、すっぱいねー。マヨネーズに御酢とかぶちこんでない??
・味噌汁、何回煮沸かしたの、これ。やたら塩辛いし具がクタクタなんだけど
・ご飯、ちょっとやわらかく炊きすぎだなぁ
一番おいしかったのが千切りキャベツという状態でした。
人間って自分の想像以上にまずいものを食べるとどうなると思います?
怒りより笑いが来るんですよ(笑)
「よくぞここまで」
ホントそんな感じ。
で、しかも舌がキチンと記憶するんだ。
ボーダーラインとして。
「なんとかここまでは食べられるぞー」
みたいな(笑)
これで700円もするんですよ~。
時そばかよ。
まあいいや、ネタ代として支払っておこう・・・・
結局昨日の昼飯って外食したんですよね。
で、とある洋食屋に入ったんですよ。
ちょっと風情がありまして、気になったものですから・・・・
中入って
「あ、やっちまったなぁ」
この道ん十年の爺様がひとりポツンといるだけ。
しかも地蔵のように動かない。
テレビをボーッと見ているという・・・・
この手の飯屋は総じて・・・・うまくない(笑)
でも、ここまで長くやってるんだから、それほどまずくないだろう、いやまずくないはずだ、いや、そうであってくれ・・・・
などと考えつつオススメとしてある「メンチカツ・チキンカツ盛り合わせ定食」をオーダー。
カウンターから丸見えの厨房で調理開始・・・はいいんだけどさ
鶏の胸肉をさらに切った・・・切れ端みたいな肉を塩コショーもせずいきなりパン粉処理始める訳ですよ。
もう、これが衝撃的でしたね。
で、揚げ油の近くにいたにもかかわらず
「ジュー」とも「パチパチ」とも音がしない・・・・なんでだ?
異空間なのか?
で、出来上がったものが・・・・うーん・・・な盛り付けな訳ですよ。
ま・・・・盛り付けだけじゃないからね。
いっただきますっ!
これがもう凄かった。
・チキンカツ、やはり塩コショーしてません。しかもこれ・・・古・・じゃなくて熟成肉なのかよ?独特の匂いがするんだけど・・・・
・メンチカツ、油ちゃんと切った?裏がベチャベチなんだけど・・・
・ポテトサラダ、すっぱいねー。マヨネーズに御酢とかぶちこんでない??
・味噌汁、何回煮沸かしたの、これ。やたら塩辛いし具がクタクタなんだけど
・ご飯、ちょっとやわらかく炊きすぎだなぁ
一番おいしかったのが千切りキャベツという状態でした。
人間って自分の想像以上にまずいものを食べるとどうなると思います?
怒りより笑いが来るんですよ(笑)
「よくぞここまで」
ホントそんな感じ。
で、しかも舌がキチンと記憶するんだ。
ボーダーラインとして。
「なんとかここまでは食べられるぞー」
みたいな(笑)
これで700円もするんですよ~。
時そばかよ。
まあいいや、ネタ代として支払っておこう・・・・