そういう話は昔からありましたけどねぇ・・・
感染症予防とか入れ墨箇所の皮膚が弱くてとか、まあ一部はそうなんだろうけど、それが理由ではないでしょうね。
やっぱり怖いんですよ、入れ墨。
いや、タトゥーはファッションだし、その考え方が遅れている。
そういう人もいるんだろうけど、どんなに優しい人だろうと、パッと入れ墨、タトゥーが入った人を見ると一瞬たじろぎます。
自分はね。
じゃあなんで入れ墨とかタトゥーを入れた人が怖いかというと、これはもう偏見の域ではあるけど、そういう入れ墨を入れた人が悪さをしているというイメージが強いから。
まあ、東映の実録路線映画の影響って絶対あると思うよ、うん。
いや、繰り返すけど、これは自分の意見だからね。
んで、少なくともこういう意見は少なからずある訳ですよ。
んで、和彫りとタトゥーの線引きなんて素人にはわからないですから。
サウナとかで入れ墨のある人お断りってなってるのは、多分だけど「無用なトラブルは避けたい。和彫りもタトゥーもわからないから、だったら全部入場お断りにしちまえ」というのが本音じゃないですかね。
そもそも入れ墨って昔は罪人の区別として彫られてたもんらしいし。
二の腕に線彫られて「こいつ罪人」って見せしめのためにやってたもんでしょ?
それをどこからかイキった奴が絵柄を彫って自慢したってところじゃないの?
そういう意味では和彫りもファッションなんでしょうよ。
でも、やっぱりそういう人達が色々悪さをして、それが一般の印象になっちゃった。
和彫りもタトゥーも素人なんて区別なんてつかないから、だったら全部NGにしてトラブル回避しちまえ。
多分、これだよね。
偏見だけどね。繰り返すけど。
自分の彼女なんかは腕にワンポイント入墨が入っていたので肌色テーピングを貼ってプールに行きました。
町の銭湯は入墨でも入浴可能です。
そもそも本職の人は夏のくそ暑い中でも長袖を着用し、人様にわからないように振る舞っています。
最近の若い本職の方は入墨入っていないのが通例ですね。
指だって詰めませんね。
やはり無用なトラブル回避ということで、そういう人達は総じて入場禁止にしているんでしょうね。