東京15区に関しては、立憲の勝利より無所属の須藤元気氏が2位というのが大きい。
とにかく投票率が低い!
とにかく投票率が低い!
ただ、今回の選挙に関してはとにかく候補者のレベルが低いのも影響してるんだろうなと。
つばさの党や日本保守党の選挙妨害に近い行動とか、演説で他の候補者の悪口とか、かつては選挙カーがニアミスしたら互いにエールを送ってたと思うんですよ。
こいつ等を国会に入れるなら投票を拒否するって感じてもおかしくはないよなぁ。
とはいえ、これは繰り返すけど、今日投票に行かなかった奴らは次の衆院選まで文句言う資格ないからな。
国民年金が65歳まで納付することになろうと、円安がどんどん進もうと、戦争が起こって戦場に駆り出されようと、絶対文句言うなよ!
さて、そんな中で東京15区の第二位が須藤元気氏というのが大健闘かなと。
結果的にれいわ新選組に近いってことになったけど、それでも乙武氏とか維新の候補を上回ったのは凄いなあと。
まあ、この人の演説って他の候補と違ってたのは“江東区のために”という言い方をしなかったことにあると思ってます。
これが区議会議員選挙なら江東区のためにとかでいいけど、今回は衆院選だから、この言い方をしてる人は完全におべんちゃらだねと。
その観点で見ると消去法で候補者を選ぶと立憲、維新、須藤元気氏のいずれかになるんですよ。
自分は不在者投票で須藤氏に入れたけど、その後山本太郎氏が応援してたので少しズッコケました(笑)
まあ、ここまで行けたら大健闘かなと。
次は行けそうな気がしますね。
それにしてもなぜ自民が擁立しなかったんだろうねぇ。
勝てないと踏んでパスしたとしか思えないし、それはそれでいい印象持たないんだけどねえわ。