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今のレジ袋が誕生した時の話

2020-03-02 07:30:08 | Weblog
多分次世代レジ袋の試作品はできているんだろうなと。
レジ袋有料化で工夫を凝らす小売り業界、素材はプラスチックから何に変わる?
今のレジ袋が採用される理由になったのはゴミはゴミ袋に入れて捨てるように。
分別ゴミの徹底化が図られた辺りだったと記憶しています。
当時は今みたいなのではなくて、本当にザ・ビニールって感じのレジ袋だったんです。
ところが、ゴミはゴミ袋に入れて捨てます。環境を考えて炭酸カルシウムを混入した半透明のビニール袋にしますと。
(これは今でもわかりやすい)
で、コンビニ業界もレジ袋の改良を余儀なくされる訳ですよ。
今でもそうですけど、何せレジ袋は簡易のゴミ袋という役割を担ってた部分がありましたから。
まずは炭カル入りのゴミ袋と同じレジ袋を作ったんですけど、これがなかなかクセモノで・・・
とにかく耐久性がない、ちょっとしたキズでも裂けちゃう等散々だった記憶があります。
そこから炭カルの混入量をギリギリまで減らして現在に至る…という感じですね。

今回レジ有料化とかコンビニはよく決断したなぁと思いますね。
そもそもレジ袋を無料で配布する理由のひとつは「宣伝効果」の部分があるんです。
伊勢丹の袋なんかもそうですけど、特徴のあるレジ袋は看板と同じくらいの効果があるんですよ。
街中にセブンのレジ袋を持った人達が溢れているとそのエリアはセブンが強いんだという印象ができる訳ですから、これはかなり大きなメリットな訳です。
それよりも環境問題に関する貢献度のほうがメリットが大きくなったという事なんでしょうね。

まあ、今では自分もエコバッグを持参しているし、レジ袋は本当に使わなくなりましたね。
さて、次世代のレジ袋はどんなものなんですかね??

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