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今年の夏休みも「宿題代行」が話題ポスター1万5千円、作文3千円…法的には問題ない?

2020-08-24 10:50:31 | Weblog
今年は夏休みの期間も短いし、8月末恒例の宿題フルスパート週間も前倒しなのね。
宿題代行サービスっていうのは決して子供達の為にならないビジネスだとは思うんですよ。
金で本来テメェが取得すべき「知識とか経験」を金で売り買いする訳だから。

だから、倫理的には
「そんなのはルール違反だし、手を出しちゃダメだろ」
ってなるんですよ。

ただ、ひとつ思うのは・・・
そういうビジネスが成立しちゃう夏休みの宿題って・・・果たして要る?
って思う事がある。
確かに算数とかだとひたすら数式ドリルとかと向き合って、計算力アップさせるとか、本を読んで読解力を養うとか、そういう反復する事って大切だと思う。
思うけど、モノには限度があって、何で子供達は宿題にげんなりするかというと・・・
やたら量が多くて、しかもつまんない(笑)
今はどうだか知らないけど、うちらの時でさえ夏休み前に大量のプリントを抱えて教室入ってきた先生を見て凹んでたもん。

そりゃ、習い事してます、塾があります、夏期講習してます・・・ってなって、その上学校から鬼のような宿題がドーンとあるとなると、親御さんも禁断の誘いに乗っちゃう可能性もありますわ。

倫理的にはどーなんだっという事にはなるけれどね。

そもそもな話、どーでもいいような宿題は免除してあげたらって素直に思いますわ。
特に代行で済ませて大丈夫・・・って宿題、意味ないでしょ。

ちなみに少なくとも自分がこの代行を使う選択は・・・ないですね。
だったら出さないほうが健全。
だって体裁つけて出してもバレるし、その子にとっちゃ間違いなく後ろめたい気持ちで2学期を迎えるだろうからねぇ・・・

ま、そんな感じです。

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