秩父に蒸留所が誕生するか?

便利になって新登場
iタウンページモバイル」(平成18年6月19日)、絶対使ってね
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【新聞記事を見て】平成17年11月8日日経新聞「高級モルト販売」
ベンチャーウイスキー(秩父市)は1本1万~2万円という高級シングルモルトウイスキーを製造、販売を始めた。「カードシリーズ」と名付けた4種、いずれも1985~91年に蒸留した「ビンテージ」物の原酒をスパニッシュオークのシェリー樽などに移し替えて熟成させた。同社としては来年末にも秩父に自社の蒸留所を設立したい考えだ。

【ちょっと一息】
ウイスキーを飲む機会が減っていませんか。ウイスキーの国内消費は19年連続で縮小しています。そんな中、シングルモルトウイスキーの需要は伸びています。シングルモルトウイスキーとは大麦麦芽を原料にして、一つの蒸留所のモルト原酒だけを瓶詰めしたもので、香りや味わいなど各蒸留所の個性が反映されるウイスキーです。また最近は「カスクストレングス」「ヴィンテージエディション」「ウッドフィニッシュ」といったトレンドがあり、さらにこだわりのお酒を自分なりのスタイルでゆっくりと楽しむという風になっております。私もウイスキー人気に貢献している一人ですが、自分に合うウイスキーを求めて、Bar通いを続けています。
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