「浅見光彦倶楽部 クラブハウス」はどこに(Ⅲ)?

【ちょっと一息】ミステリーです、あなたはアサミストですか?

1Fのサロンを観終わった後、2Fへの階段を上がっていきました。ここは浅見光彦氏のゆかりの品々が展示されています。

2F

2F

浅見光彦さんは、フリーのルポライター。いつも「旅と歴史」という雑誌記事を書くために各地に出かけ、殺人事件に遭遇。容疑者に間違われて刑事に地元警察に連れて行かれて、厳しい尋問を受けるが、途中で、警察庁刑事局長の弟だと分かると刑事の態度が一変する、そんなストーリーがお決まりです。

名刺 旅と歴史

陽一郎役はやっぱし、村井国夫さんがいいかな。

陽一郎のデスク 後鳥羽伝説殺人事件

↑右上は「後鳥羽伝説殺人事件」で使われた「芸備地方風土記の研究」という書籍と「尾道譚海堂」という本屋の袋、そして、女性が殺された時の「新聞記事」です。素人探偵、浅見光彦氏が活躍して、事件を解決していくんです。

浅見光彦氏を演じていた榎木孝明さんが着ていた衣装が展示されていました。

服装 サイン

そこに浅見さんがいてくれたら幸せな気分になれるのにな~、と思ってしまいました。

ここ、かなり楽しむことができました。皆さんも、浅見光彦シリーズを一度読んでみてはいかがですか。

「浅見光彦倶楽部 クラブハウス」を後にし、中軽井沢駅まで、再び歩きました。
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