企業健康保険組合の電話健康相談ビジネス

【会話】
同僚A:今度、会社の電話健康相談に電話しようと思うんだ
同僚B:へー、会社に健康相談ってあったんだー
同僚A:コールセンターがあるようで、相談員を常駐しているようだよ。
同僚B:で、何を相談するんだい?
同僚A:飼っている熱帯魚が最近元気がなくって心配なんだー
同僚B:熱帯魚が会社の保険証を持っているんかい

【新聞記事を見て】平成19年10月24日日経産業新聞「価格追跡 企業向け健康相談」

電話による企業向け健康相談サービスが拡大している。人手不足などから福利厚生に充実を目指す企業が増えていることが背景にある。参入企業も多いが料金は横ばい。
国内のサービス提供企業は10社前後あり、企業の健康保険組合と契約する。年間料金は1万人程度の場合は年2~300万円が中心。相談員をコールセンターに常駐させ、契約先の従業員や家族からの問い合わせに答える。
契約数は増えている。ティーペック(東京)は前年同期比15%増、2003年施行の健康増進法を契機に企業に従業員の健康維持に向けた努力が求められるようになったためだ。相談件数も伸びている。相談内容も乳児の急病やけが、育児や介護の悩みが多いが「コンタクトレンズが外れない」などというものもある。
しかし、コールセンターの相談員の確保は難しくなっている。医療現場勤務経験者を求められるので人件費がかさむ。

【ちょっと探してみよう。さぁ、iタウンページ検索!】

企業の健康保険組合に加入していないと電話相談できないけれど、なかなかすべての企業が、このようなサービスをやっているわけではないんだろうと思います。最近では、心の病の相談も増えているようですよ

体のことなんで、ちょっとしたことでも心配になるんですが、いきなり病院へ行くというわけではなく、いろいろインターネットで調べてみるけれど、納得できることではありませんよね

そんなとき、電話で相談員に相談できるなら、ひじょうに嬉しく、安心できるような気がします

どんどんこのようなサービスが増えてくれば、従業員にとっても「安心・安全」に仕事に集中できるんではないでしょうか。生産性もどんどん向上しそうですよ

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