あなたの自転車は何処へ?輸出急増。

【新聞記事を見て】平成20年10月9日「アジアへの自転車輸出急増

2007年の日本からの自転車輸出台数は、

209万6千台

で、04年に比べ、2倍以上になった。ベトナム、中国といったアジアへの輸出が増加。自治体が回収した放置自転車の引き取り手が見つからず、中古自転車を扱う業者が入札して新興国向けに販売する例が多いという。

輸出先上位のうち、もっとも伸び率が高かったのはベトナムで、04年と比べ800倍強の43万7千台となった。背景には新興国の購買力の高まりがある。輸出先では自転車として利用するだけでなく、鉄スクラップなどの資源としてリサイクルすることも多い。

アジア以外では、ガーナへの輸出が多く、21万9千台になった。アフリカ向けでは自治体が回収した自転車を特定非営利活動法人(NPO法人)が修理して寄付する例も多いという。

07年に輸出した自転車の平均単価は1445円で、前年比32%上昇。鉄スクラップの価格が上昇しており、リサイクル資源として価値が見直されている。

【ちょっと探してみよう。さぁ、iタウンページ検索!】

自転車

どこの自治体も放置自転車には悩まされているようです。その解決に向けて立ち上がったサービスがあるんです

エコちゃり.com

大学キャンパス内の駐輪場や各種商業施設、駅前や公共施設などの駐輪場から引き上げた放置自転車を回収し、再生、そして、大学生を中心に卒業まで無料で自転車をレンタルするシステムです。

費用は、自転車の側面などにスポンサー企業のロゴをデザインした二次元バーコードのステッカーを貼ったりする広告料で賄うものです。

一橋大学や横浜国大、横浜市大、お茶ノ水大などが参加しているんですって

うまくスポンサーがつくといいですが、わざわざ他の人の自転車のステッカーを観て、携帯電話をかざして二次元バーコードを読み取るのかな~、とちょっと気になります

神奈川県で自転車店を探すなら、iタウンページハイパーサーチ!

千葉県で自転車店を差がゥなら、iタウンページ!
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )