男も、紅茶。

【新聞記事を見て】平成２０年１０月１９日「紅茶飲料、男性が消費けん引？」（エコノ探偵団）

「最近、紅茶飲料を飲む男性をよく見かけます、女性がよく飲むと思ってたけど」。早速、調査を始めた。

キリンビバレッジでは「コーヒーは男性、紅茶は女性というイメージがありますが、紅茶飲料の購入比率は男性が６５％を占め、残り３５％が女性です。男性はお菓子の消費量が女性と比べ少なく、飲料で糖分を補給しようとする傾向があります」と。ミルクティと月に最低１回購入する３０代男性は、この２年で１．５倍増えた。
飲料総研によると清涼飲料全体の出荷量は２００７年が前年比３％増。紅茶飲料は８％増と５年連続で増えた。中高生がスポーツ飲料の代わりに紅茶を飲んでいたり、大人の男性は、以前はペットボトルの炭酸飲料などを飲んでいたが、最近はちょっと安い紙パック飲料をよく飲む。紙パック飲料をコンビニで買おうとすると、紅茶や乳性飲料など種類が限られ、紅茶を選ぶと。「リプトン」ブランドで紙パックの紅茶飲料を販売している森永乳業では、会社員の小遣いが伸びていないからでしょう、と。
また「紅茶飲料が大人に広がっているのも、喫煙率の低下と関係しているかもしれない」と森永乳業の担当者。男性の喫煙率の低下の幅が大きい年は缶コーヒー市場がマイナスに触れる傾向がある。
喫煙者は缶コーヒーを一週間に何本も飲む人が多いが、非喫煙者は喫煙者ほど缶コーヒーを飲まない。気分などに応じて様々な飲料を飲むので紅茶市場の拡大につながっている。

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この新聞記事を読んで、

当たってる～

と。私は非喫煙者ですから、缶コーヒーは飲みません。完全に

紅茶派（ミルクティ）

です。最近は朝、コンビニに寄って

「リプトン」紙パック



１０５円で買って、午前中オフィスで飲んでます。

もっと甘味が欲しい午後は



コカコーラビバレッジ「紅茶花伝」

一番好きなミルクティです。非常に甘く、濃厚な味わいです。

でも、スーパーでは見かけないんですよ。

よくスーパーで見かけるのは

キリンビバレッジ「午後の紅茶」

です。



「紅茶花伝」に比べると甘さが少し少なく、紅茶の渋みが少し残るんですよね。

各社各様に違いを持って商品を出していますよね。

でも小遣いが伸びないから、紙パックも買わず、家からマイボトルに紅茶を入れて持ってくることもしばしば。

ティーパックでも入れ方をきちんとすれば美味しい紅茶が楽しめます。よく色が付けばと言って、ティーパックにお湯を注いで、振って色を出している方を見かけますが、これでは香りがなく、紅茶の味ではありません。

そこで、

美味しいティーパック紅茶の淹れ方のポイント

お湯を注いで、

最低３分待つのじゃぞ

と。（量が多いときは５分）
すると、自然とティーパック内の茶葉が開いて茶の綺麗な色と香り、そして味わいが出てきますよ。




軽く２回振れば、出来上がりです。お好みでミルクやレモンを入れてみてください。美味しく出来上がりますよ。

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