去年の5月に、本屋さんで見かけて思わず買った本。
メタモルフォーゼの縁側
自分的にはとても素敵な話で、おわぁぁいい話ー!と勢い込んでブログを書いたのがこれ↓
(;'∀')
それが実写映画化され、公開されたのが2022年6月だったのですが
見に行けませんでした・・
今回やっとDVD借りてきまして
観ました!
原作とはちょっと違う内容もあったけど
よい映画でした
みてるときもみた後も、ほわ~となった。
演出の一環なんだろうけど
映画の中では主人公が走るシーン(後ろ姿)がたびたびでてきます。
それが心情をうまくあらわしてて
演出もだけど、主演してる芦田愛菜さんはすごい演技力だなと思いました。
宮本信子さんも好きな女優さんだし
それ以外の出演者をチェックしないまま見ていたら
コメダ先生役で古川琴音さんでてて
びっくりしたとともに嬉しかった!
好きなコミックや小説の実写化は、自分的には残念な結果になることが多かったけど
これはホント良かったです~~
再生したとき、ほかの作品紹介で
見たかった映画が流れてきた。
20歳のソウル(はたちのそうる)
次はこれを借りようかな~
この実話については、長女は知っていました。
吹奏楽部だったからかな
今日は時間に余裕があるので
映画三昧しようかと思ってます
年末に見るといって、わんこショックで見られなかった
ヴァイオレット・エヴァーガーデンもみたいけど
なんかトラウマみたくなってて・・
見るって宣言するとフラグがたちそうなので
こっちは見た後に報告しようかな~
長女には「号泣するからタオル用意して観ないとだめだよ!」とアドバイスされてます
ネタバレはされてないし、一応、情報も見ないようにしてるのだけど
ヴァイオレットは少佐に会えるのかな って期待しているのだった・・
公式サイトでどんなお話か短い動画がでてますので
ぜひどうぞ!
私がこの作品を知ったのは
すごく昔のことで、深夜アニメみてたら、ちょいちょいCMがながれてて
その絵がとてもきれいだったので
アニメ化したらぜひ見たい!ってずっと思ってて
かなり経ってからアニメになったような気がします。
そのCMないかなーと探してみたらあった。
たぶん、ityさんの記事を読んだからです。
観てみたいとコメントもしたような気がします💖
そうそう、こういう話もあった、と思い出してほっこりしています😊
今、劇場ではスラムダンクだ、すずめの戸締まりだ、キムタクの織田信長だ、と舞台の大きな熱い物語が繰り広げられていますが、
こういう手の平サイズの物語も良いものですよね。
演技もみな素敵で…。
あ、でもお婆さんの、自分が描いた発言はよく分かりませんでした。
なんでそんな嘘をついちゃったんだろ?
それと漫画家さん、その嘘分かって、
もうあの冊子、捨てちゃうんじゃないかな、
騙されたとか後でLINEで友達に怒りまくるんじゃないかなって、劇場出た後もずっと気になって悲しい思いをしました。
ityさんはどう思いますか?
また素敵な映画、教えてくださいね💖
ありがとうございました🙏
まかろんさまもご覧になったんですね~
そうそう、「自分が」のときはわたしも「ほえ?」って思いました。
あのときは「わたしが作った」といっていたのですが
参加するとうららちゃんが雪さんを誘った時に「一緒に参加しませんか。売る側として。まんがは私が描きますから」だったので
雪さん的には作成チームの一員という感覚だったのかなと、ちょこっと思いました。
だったら「わたしがともだちと一緒に作った」じゃないのかな?それから会話が展開して、だれが描いたのかわかるのに
とも。
(友達と一緒に作った では合作みたいにとらえられちゃうだろうけど)
でもサイン会のときに「私が描いたんじゃないんです」っていってたしなぁ
あの内容にしちゃったのはなんでだろ?って思いました。
一緒に作った という気持ちはわかるのですが
先生は自分とは世代の違う人、高齢の人が興味を持って好きになって本を作成して、
そういう人が作ったから・というからというのもあって
「ちからもらえた(このあたりはセリフ忘れちゃいました・・)」な気持ちになったのかもしれない。
サイン会で「違うんです」っていわれたときにどんな気持ちになったんだろう・・
本にはちゃんとあて名が書かれてました。
雪さんは「うららさんて言うんです」とも伝えてた。
先生、わかってしまって声かけなかったのかな?なんて深読みもしてしまった。
外国のむすめさんのところに行くことも、「ちょっと黙ってた」みたいな設定になってたし、
ちょいちょい惜しいかなという部分は私的にはありましたが
もうここは。
ぜひ原作読んで~~とお伝えしたいです
あっ、ブログ内にそれ書けばよかった~(;'∀')