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知れば知る程
薬は面白い私は
そう思うのです
多くの人は小さな子供の時から
病気＝薬、注射
そう思って育ってきています
薬や注射をすれば
多くの場合
たちどころに症状が治まる
だから病気が治ったと
錯覚する
この錯覚こそ
手品と似ている
手品はからくりがある
そうなんです
病気というのは実は
その症状が出るまでに
多くの場合
長い時間をかけて
病気になる下準備をして
ついに最後に
そのような症状、状況に
なっていきます
つまり体の中では
細胞が仕組みが異常な
状態になっていく
血管が詰まったり
内臓が腫れて大きくなったり
神経や筋肉が変形したり
肉腫やガンような
盛り上がりが出来たり
それで血行が悪くなり
神経回路が遮断されたり
それでついに
体が異常動作を起こす
思うように動かなくなる
それで体は痛みや熱などで
異常を知らせ、なんとか
回復を試みようとしている
それを一夜にして症状を
治めたりするのが薬です
これを治ったと多くの人は
錯覚するのです
よく考えてみてください
上記のような異常になったのは
かなり長い時間がかかって
そうなったのです
その組織が一夜にして
回復するはずがないのです
そして病気としての症状が
出るのは最終番の時なんです
仮に症状を手品で押さえても
病気はそのまま
でもその間に
急性や軽い病気なら
自己免疫力で治る
治したのは薬でなく自分
ですから薬は手品？
手品は見かけの
現象をごまかす
ごまかしには裏がある
つまりからくりがあるのです
そのからくりを一生懸命
研究員の人たちが努力して
うまく作ったのが薬
その昔ドイツで薬と
医学と商売が合体して
発展させた
体にかける手品が作れれば
儲かる！
そう思ってこぞって研究してきた
作れれば儲かる
だから薬は作り手の
みんなを狂気させた
医者がカルテにドイツ語を使うのは
そのため
人間の体はすべての仕組みを
総動員させて動いています
どこかが悪いとき
その場所だけが悪いわけでは
ないのです
目の病気も歯の病気も
実はそこが悪いのではなく
体全体が問題があって
それがその悪い状態の内容や
他に悪くなった場所から
次々にたどり着いて
目や歯が悪くなる
本当は目や歯をいじくる前に
体全体の問題を解決する
事が最も大事です
体の基本をちゃんと正す事で
ほとんどの場合は解決します
今回の私のひどい歯痛も
体が正常になった事で
収まりました
歯が悪いのではないのです
目薬をつけたり
歯にばい菌で犯された部分を
削ったりして
その問題点を多くは排除しようと
言う方法をとります
でも本来はその原因となった事が
他の場所にあるのです
それを正せば
目や歯をいじらなくとも
多くは解決する
手品で見た目をごまかすのは
時に必要な事もあるでしょう
痛みや苦しみを一時的にでも
軽減する為に、、
薬はそれはそれで必要な時も
あるのです
私は薬を否定はしません
時によりとても重要な物です
上手に使えば手品も
見事な結果を作り出せます
でも手品では肝心なところは
何もいじっていない
そして手品をした副作用も
その後に出てきます
問題を解決しないで
手品で見た目だけを
帳尻あわせて行けば
体内部では副作用と
今度は合体して異常事態は
さらにエスカレートして行く
結果やがて取り返しの
つかないような
大きな病気に内部では
着々と進行して行く
手品は手品
されど素敵な手品です
体の基本を作っておけば
心配はいりませんよ
病気にならない
体作りをしてみませんか？
今病気の人は根本を良くして
もう病気の心配のない
体を目指してみませんか？
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飯田線 飯島駅前
イルミネーション
飯田線の中で唯一、駅前すべてを
イルミネーションで飾っている駅前
今とてもきれいです