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きのこは食材として
非常に重宝する食材です
出汁が良く出るので
お肉や鰹節の代わりに
使う事が出来
マクロビオテックでは
欠かす事の出来ない
食材になります
ところがきのこは極陰性の
食べ物のため調理法が
難しいのです
さらに問題が最近は
あるのです
茸の栽培方法です
人工栽培では
高温多湿の環境で
作られるため
床所やおがくずに
殺菌剤、農薬、防カビ剤を
入れて栽培しているという
情報があります
これの真実は関係者しか
ハッキリとは分かりませんが
確かに有機栽培とか
農薬不使用とか
書いてありませんね
栽培条件を考えれば
充分その可能性は高いと
考えざるを得ません
一度病気やカビが発生したら
全滅ですから殺菌剤を
使っていたとしても
不思議ではありません
私も長らくきのこは安全と
考えていましたが
どうやら人工栽培の茸に
関してはそうでもないようです
そこで人工栽培の茸は
一応疑って使用量を減らす事を
お勧めしたいです
それでどうしたら良いかと
言うと
椎茸なら原木栽培のものを
購入する
それ以外のきのこは
天然採取されたものなら
農薬の心配はありません
なお放射能を心配する人が
おりますが、それを言ったら
普通の野菜も同様です
それは毒素の排出能力の
極めて高い
植物乳酸菌を飲んだり
毒素排除能力がある
玄米や雑穀を良く噛みしめて
食べる事で体内からの除去が
可能ですので、
毎日の食事に
必ず取り入れるように
しましょう
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椎茸は原木栽培のものを
選びましょう
安全性はもちろん
美味しさも違います
また出来たらお日様に
当ててから使うとなお良いです
