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国産農産物が
農産物自給率向上を
目的として
ただ語られる事が多い
その中で小麦も
同じ視点で言われる事が
ほとんどです
ですが健康上の理由から
国産小麦は重要な
意味を持つのです
その事を知って国産小麦を
選ぶ人が少ないのが
現状ではないでしょうか?
この事実を知る人が
少ない事はとても残念なことです
国産小麦は戦後まもなく
世界の小麦とは独立して
品種改良が行われ
普通小麦の農林61号や
南部小麦として
早々に固定化され
現在に至っています
国産小麦はほとんどが国産同士の
交配で育成され
外国産に比べ古い小麦に
近い品種という事が言えます
今は外国産との交配新品種も
誕生していますが、
それでも片親が国産小麦が
ほとんどです
(超強力粉 ゆめちからなど)
輸入小麦は主力が北米産
この北米で生産されて
いる小麦とはまったく
別物の麦と理解
した方が良いのです
早々に原種に近い状態で
固定化された国産小麦に対して
北米の小麦は積極的に
新技術を用いて
品種改良がなされ
国産小麦とは全く別物の
状態の小麦となっています
品種改良は
シークレットの部分が多く
詳細は分かりませんが
遺伝子組み換え技術を
用いているのではないかとの
噂もあります
輸入小麦はその疑いが多い中
グルテン量の比率が高く
アレルギー物質の比率が
高く、様々な問題点が
指摘されています
特にアレルギーを持つ人は
絶対的に避けた方が良い
食材かもしれません
また未知の部分が多く
様々な疾病の発生の
原因となる可能性も
あります
もちろん開発者たちは
まったく問題はないと
言うと思います
ですが、輸送中の
防カビ剤の使用や
防虫剤の使用の
問題もあり
特に粉にすると
その記載は必要ありません
これらは発がん性の問題なども
指摘されています
輸入農産物は
小麦だけの問題では
ありませんが
国産農産物の安全性は
この問題だけ考えても
それらの薬剤を
必要としないだけでも
安全性は高いと考える
できでしょう
現実的な食生活を考えれば
輸入小麦を100%排除した
生活は不可能です
ですから、出来る範囲でも
国産小麦を積極的に使用した
食材を使用すべきと
考えましょう
健康を願いながら 一緒にポッチお願いします!
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なおいやしの里
敷地内の栽培品種は今年は
全量 古代麦のみで栽培しています
(スペルト、エンマー、カムット)
国産小麦の主力である
農林61号、農林10号、
南部小麦(農林33X農林27)などは
外国産と比べ背の低い品種です