奈良県明日香村の冬は、山々に囲まれているせいか底冷えするような寒さです。雪は、年に数回しか降らず夕方頃にはほとんど溶けています。
今回は、1月11日に降った飛鳥の「雪景色2018」について紹介したいと思います。
めったに降らない雪が1月10日の夜より降り続け、11日は一面銀世界となりました。この日は、奥飛鳥栢森で「女綱」の綱掛神事が行われる日でした。
心配しましたが、16時頃行われた「女綱」の綱掛神事の時は、雪は残っていましたが無事に綱掛神事は行われました。
飛鳥では、なかなか目にすることのない銀世界でしたので、朝からカメラを持って撮影に行ってきました。私と同じような方が、行く所行く所におられ驚きました。
飛鳥は、四季の変化を肌で感じさせられるところです。今回の「雪景色」は、いつも目にしてる風景とはひと味も違う素敵な景色でした!