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今日は恒例になってきた、今年を表す漢字一字が発表されましたね。
でも、なぜ今日の発表なのか??
と思いません?
ま、年末近く、なのはわかるけれど…
どうも調べてみると、今日が漢字の日、ということに由来しているとか。
じゃ、なぜ今日が漢字の日なんだ??
…ですよね。(^_^;)
で、Wiki参照。
漢字の日とは、財団法人日本漢字能力検定協会が
1995年(平成7年)に制定した記念日。
「いい字一字」が「1(いい)2(じ)1(いち)2(じ)」
の語呂合わせになることにちなんで、毎年12月12日。
なんですって。
ま、この語呂合わせによる記念日づけは、か~な~り、無理やり?!っぽい気もしますが。
とりあえずそういうわけで漢字の日として、日本漢字能力検定協会で、毎年その年の世相を象徴する「今年を表現する漢字(今年の漢字)」を全国から募集。
この日に併せ、京都市の清水寺で発表している、ということなのだそうです。
たぶん、このイベントありきで記念日のほうがあとから考えられたんじゃ…??
なんて私としては思ってしまいますけど
なににしても、一年を振り返る意味で、この時期こうしてメディアでも大々的に取り上げられるし、年末の恒例行事の一つとして根づいてきた感はしっかりとありますね。
アメリカなんかでも今年を象徴する単語を選んだりするし…
そのあたりの真似かな?
今年一年を象徴…
何だろうなぁ…と私も発表までにいろいろと考えていたのですが、
一番に思いついたのは「崩」。
いろいろなものが崩れましたからね。
食の信頼が「崩」れ、
政治の信頼&体制が「崩」れ、
モノの価格が乱高下で「崩」れ、
株価もついでで経済が大きく「崩」れ、
年金制度も「崩」壊間近、雇用も「崩」れ…
大学に大麻が蔓延して、学びの場の誇りも権威も「崩」壊を感じさせられたし、
流行もなんだか「崩」れキャラ?じゃないけど、あまり直球じゃないモノ、おバカキャラとかそういう方向へ、かなりいきましたしね。
まぁほんと「崩」れたものだらけじゃ??
と。
次に考えたのは「失」。
これもまぁ、「崩」と似たようなものですが、
信頼失墜、「失」われたもの多々、
景気回復、信頼回復の出口も見えず、なんだか行き先を見「失」っている、
当たり前の良心が「失」われたような無差別的な犯罪の多発…
言いたくはないけれど、社会全体「失」望の空気が強かった、
そんな気が。
…って思いつく漢字、思いつく漢字、まぁ見事に暗い
あまり明るいニュースのある一年ではなかったですから、無理もないのですが、
考えて、振り返ってみて、よりその感を強く感じさせられるような思いがしました。
で、最終的に実際に選ばれたのは「変」。
事件・事故や自然災害、金融危機など分野を問わず、かつてない「変」な出来事が多く発生、
首相の突然の交代劇や印象深いスポーツ選手の引退が相次ぐなど「変化」の年…
そして日本でも注目の高かった、アメリカ大統領選。次期大統領に選ばれたオバマ氏のキャッチフレーズ「Change」も選考理由のひとつ、と。。。
なるほどね。
感じているポイントとしては共通している部分が大きいけれど、
私が考えたモノよりは少し明るい兆しを感じられるように、希望を残すように配慮された結果、という感じがしますね。
まぁたしかに、いろいろな部分にひずみが表出してきて、このままではダメだ、早急な変革が求められる、
大きな節目、変わり目が近づいてきている、
そんな感じは強くします。
悪い話、暗い話が多かったことも、実際はこれまではその膿すら表出してこなかった、ともいえるわけで、
こうして表面化したことを嘆くだけではなく、よりよくなるための、変わるための糧として、
ステップアップのためのやむを得ない一時的な痛みとして、
きちんと生かしていけるようになるといい☆
いや、そうでなくては困る、そうなるようにできることをしていかなくちゃ、
そう思います。
この時間軸で終わってしまう、
今の痛みを無意味に過去に流してしまう。
成長のない、ただの「変」、「おかしな」にしてしまうのではなく、
ひとつまた上の段階へ、
人間が心から豊かに生きることのできる世界…
そんな、社会として成熟していくための、必要な変革の兆しである「変」であったと、
いつか、この年の漢字を振り返ることができるように…
我が家としても、私としても、いろいろなことが「変」わった一年でしたが、
今こうして家族全員でまた、無事に年末を迎えようとできていること、
それが何よりの幸せです。
当たり前の幸せを見直したことが、再発見したことが、一番の「変」だったかもしれません。
生きている限り“不変”ではありえない。
良くも悪くも、悲しみも喜びも。。。
変わり続ける
それは生きている証でもあるから
変わることを楽しんで
顔をあげて
来年も、これからも、
変わりながら、迷いながら、
歩んでみなきゃっ
今日のレシピです
・手羽先deとり天風 山盛りキャベツと2種ソース …①
・蕪のとろみスープ …②
①の作り方
1 鶏の手羽先は醤油と紹興酒、みじん切りのにんにく、生姜に漬けこんでおく
2 キャベツは適宜切る
3 赤玉ねぎと、沢庵、ラッキョウ、ケイパーをみじん切りにする
4 3とマヨネーズ、マスタード、クリームチーズ少々、生クリーム少々、塩少々を合わせてソースとする
5 カボスのしぼり汁とポン酢、醤油を合わせる
6 片栗粉と小麦粉を同量あわせ、卵、水、酢少々を加えてさっくりと混ぜあわせる
7 1に6の衣をたっぷりとつけて揚げる
8 いったん引きあげて3分ほど置く。もう一度油に入れて2度揚げし、外側をカリッと仕上げる
9 食べる時にキャベツ、2種のソースと好みで組み合わせていただく
②の作り方
1 蕪は皮をむき適宜切って水から煮る
2 ミキサーにかけてなめらかにし、中華スープを加える
3 味を見て塩少々を加える
4 水溶きの片栗粉を煮立ったところに加えてよく混ぜ、とろみをつける。しばらく煮立たせる
5 わかめを戻して食べやすく切る
6 5をさっと温める程度に加えて煮たら、火を止める
7 器に盛って、白こしょうとラー油を少々落とす
KiNKi you conの第一弾大分のときに、とり天、
光一君たちもいたくお気に入りだったという話を、町田君の報告で見たので、
なんだか食べたくなっちゃって(笑)
大分県ホームページetcで、とり天、調べてアレンジしてみました♪
ふふふっ
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コメントも随時大歓迎
お気軽にお寄せくださいね
それでは
今日は恒例になってきた、今年を表す漢字一字が発表されましたね。
でも、なぜ今日の発表なのか??
と思いません?
ま、年末近く、なのはわかるけれど…
どうも調べてみると、今日が漢字の日、ということに由来しているとか。
じゃ、なぜ今日が漢字の日なんだ??
…ですよね。(^_^;)
で、Wiki参照。
漢字の日とは、財団法人日本漢字能力検定協会が
1995年(平成7年)に制定した記念日。
「いい字一字」が「1(いい)2(じ)1(いち)2(じ)」
の語呂合わせになることにちなんで、毎年12月12日。
なんですって。
ま、この語呂合わせによる記念日づけは、か~な~り、無理やり?!っぽい気もしますが。
とりあえずそういうわけで漢字の日として、日本漢字能力検定協会で、毎年その年の世相を象徴する「今年を表現する漢字(今年の漢字)」を全国から募集。
この日に併せ、京都市の清水寺で発表している、ということなのだそうです。
たぶん、このイベントありきで記念日のほうがあとから考えられたんじゃ…??
なんて私としては思ってしまいますけど
なににしても、一年を振り返る意味で、この時期こうしてメディアでも大々的に取り上げられるし、年末の恒例行事の一つとして根づいてきた感はしっかりとありますね。
アメリカなんかでも今年を象徴する単語を選んだりするし…
そのあたりの真似かな?
今年一年を象徴…
何だろうなぁ…と私も発表までにいろいろと考えていたのですが、
一番に思いついたのは「崩」。
いろいろなものが崩れましたからね。
食の信頼が「崩」れ、
政治の信頼&体制が「崩」れ、
モノの価格が乱高下で「崩」れ、
株価もついでで経済が大きく「崩」れ、
年金制度も「崩」壊間近、雇用も「崩」れ…
大学に大麻が蔓延して、学びの場の誇りも権威も「崩」壊を感じさせられたし、
流行もなんだか「崩」れキャラ?じゃないけど、あまり直球じゃないモノ、おバカキャラとかそういう方向へ、かなりいきましたしね。
まぁほんと「崩」れたものだらけじゃ??
と。
次に考えたのは「失」。
これもまぁ、「崩」と似たようなものですが、
信頼失墜、「失」われたもの多々、
景気回復、信頼回復の出口も見えず、なんだか行き先を見「失」っている、
当たり前の良心が「失」われたような無差別的な犯罪の多発…
言いたくはないけれど、社会全体「失」望の空気が強かった、
そんな気が。
…って思いつく漢字、思いつく漢字、まぁ見事に暗い
あまり明るいニュースのある一年ではなかったですから、無理もないのですが、
考えて、振り返ってみて、よりその感を強く感じさせられるような思いがしました。
で、最終的に実際に選ばれたのは「変」。
事件・事故や自然災害、金融危機など分野を問わず、かつてない「変」な出来事が多く発生、
首相の突然の交代劇や印象深いスポーツ選手の引退が相次ぐなど「変化」の年…
そして日本でも注目の高かった、アメリカ大統領選。次期大統領に選ばれたオバマ氏のキャッチフレーズ「Change」も選考理由のひとつ、と。。。
なるほどね。
感じているポイントとしては共通している部分が大きいけれど、
私が考えたモノよりは少し明るい兆しを感じられるように、希望を残すように配慮された結果、という感じがしますね。
まぁたしかに、いろいろな部分にひずみが表出してきて、このままではダメだ、早急な変革が求められる、
大きな節目、変わり目が近づいてきている、
そんな感じは強くします。
悪い話、暗い話が多かったことも、実際はこれまではその膿すら表出してこなかった、ともいえるわけで、
こうして表面化したことを嘆くだけではなく、よりよくなるための、変わるための糧として、
ステップアップのためのやむを得ない一時的な痛みとして、
きちんと生かしていけるようになるといい☆
いや、そうでなくては困る、そうなるようにできることをしていかなくちゃ、
そう思います。
この時間軸で終わってしまう、
今の痛みを無意味に過去に流してしまう。
成長のない、ただの「変」、「おかしな」にしてしまうのではなく、
ひとつまた上の段階へ、
人間が心から豊かに生きることのできる世界…
そんな、社会として成熟していくための、必要な変革の兆しである「変」であったと、
いつか、この年の漢字を振り返ることができるように…
我が家としても、私としても、いろいろなことが「変」わった一年でしたが、
今こうして家族全員でまた、無事に年末を迎えようとできていること、
それが何よりの幸せです。
当たり前の幸せを見直したことが、再発見したことが、一番の「変」だったかもしれません。
生きている限り“不変”ではありえない。
良くも悪くも、悲しみも喜びも。。。
変わり続ける
それは生きている証でもあるから
変わることを楽しんで
顔をあげて
来年も、これからも、
変わりながら、迷いながら、
歩んでみなきゃっ
今日のレシピです
・手羽先deとり天風 山盛りキャベツと2種ソース …①
・蕪のとろみスープ …②
①の作り方
1 鶏の手羽先は醤油と紹興酒、みじん切りのにんにく、生姜に漬けこんでおく
2 キャベツは適宜切る
3 赤玉ねぎと、沢庵、ラッキョウ、ケイパーをみじん切りにする
4 3とマヨネーズ、マスタード、クリームチーズ少々、生クリーム少々、塩少々を合わせてソースとする
5 カボスのしぼり汁とポン酢、醤油を合わせる
6 片栗粉と小麦粉を同量あわせ、卵、水、酢少々を加えてさっくりと混ぜあわせる
7 1に6の衣をたっぷりとつけて揚げる
8 いったん引きあげて3分ほど置く。もう一度油に入れて2度揚げし、外側をカリッと仕上げる
9 食べる時にキャベツ、2種のソースと好みで組み合わせていただく
②の作り方
1 蕪は皮をむき適宜切って水から煮る
2 ミキサーにかけてなめらかにし、中華スープを加える
3 味を見て塩少々を加える
4 水溶きの片栗粉を煮立ったところに加えてよく混ぜ、とろみをつける。しばらく煮立たせる
5 わかめを戻して食べやすく切る
6 5をさっと温める程度に加えて煮たら、火を止める
7 器に盛って、白こしょうとラー油を少々落とす
KiNKi you conの第一弾大分のときに、とり天、
光一君たちもいたくお気に入りだったという話を、町田君の報告で見たので、
なんだか食べたくなっちゃって(笑)
大分県ホームページetcで、とり天、調べてアレンジしてみました♪
ふふふっ
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お気軽にお寄せくださいね
それでは