[レシピ] ブログ村キーワード
今日はクリスマス当日、25日。
昨日の夜にはサンタさん、来ましたかね~。
我が家は…素通りされたかも?!
いやいや、そんなことないですよぉ。
ちゃんと楽しいときを、大切なものを届けてくれました。
日本のようなChristmas、というのも諸外国から見ると、非常に不思議なかたちではあると思いますが、
年末の歳末助け合いとの空気も相まって、世界中に笑顔があふれることを願う季節として、
暗いニュースばかりの世の中にあっても、いっときでも、夢を見られるシーズンとして、
根付くことは悪くはないのではないかな、と思ったりします。
もちろんその幸せゆえに、一層の物悲しさ、孤独感を感じる人も、悩む人も少なくはないのが現実で…
そこから目を背けるお祭り騒ぎ、ではダメだと思いますけどね。
飯島愛さんの死亡のニュースも、昨日夕方かな?
速報で知り、とても驚きました。
薬物による自殺か、といった報道もあるようで…
どこまでも波乱にあふれる人生、
何もそこまで生き急がなくてもよかったのに、
根はとてもしっかりしている感じが伝わってきていた人だったのに…
こんなにも早く、自室でひとり最期をとげるという。。。
なんともいえない、とても残念で仕方のない思いがします。
輝き始めた街がどんなふうに彼女の眼には映っていたのだろう、
そのことを思うとやっぱり心が痛むというか…
傷ついても傷ついても、
迷っても迷っても、
生きることを選んで欲しかった、
生きるしかないこと、その先にしか何もないことを見てほしかった、
生きることに執着してほしかった、
なぜ?なぜ…
どうしてもその思いが消えません。
ご冥福をお祈りいたしますが、本当に残念です。
火災現場で携帯電話を取りに戻って、亡くなった高校生の事件もありましたね。
なんとも現代を象徴しているような事件、事故、という印象を受けます。
携帯電話がただの電話ではない、何がどうでも手放せないかけがえのないツールとなっている、
それは私自身を思っても、少なからずそういう気持ちはわかりますが、とり返しのつかないものはやっぱり命。
切り捨てる勇気、
いざというときに冷静な判断は難しいものだけれど、
携帯電話のために命を落とした、というのではあまりに悲しすぎる、
そう思います。
まぁこのようにいたましい事件事故のニュースは途絶えることを知らず、
政治面の“ぐじゃぐじゃ”は相変わらずの様相を呈し…
というなんとも。。。なChristmasであったわけですが、
せっかくなので少し明るい話題に戻しましょう☆
Christmasといえば、ツリーにも飾る大きな星☆。
ベツレヘムの星。
新約聖書では、東方の三博士が“ベツレヘムの星”と呼ばれる天空の合図に導かれて、
飼い葉桶に寝かされた生まれたばかりのイエス・キリストの元を訪れる…
というChristmasの星ですね。
この星。
実際に実在していたのか?
実在していたとするならば、どのような、何の星だったのか?
気になるといえば、たしかに気になりますよね。
天文学者のあいだでも、何世紀にもわたって、この問題については議論が続けられているのだそうです。
彗星、流星群、超新星などなど…
さまざまな説が提示されてきたそうなのですが、ここ数年は主に2つの説が議論の中心なのだとか。
第1の説は、明るい惑星である金星と木星の1回の惑星集合(“合”と呼ばれる)に関するもの。
紀元前2年6月17日には特別に目立つ合が発生したと見られていて、2つの明るい惑星は当日の夜、非常に接近していて合体しているように見えたと考えられる、と。
で、一部の天文学者はこの合がベツレヘムの星ではないかと主張しているのだそうです。
でもまずここで問題なのは、この紀元前2年6月17日という日付。
この日が本当にキリストの誕生日なのか?
これに関しては結局、諸説が行きかうだけで信頼できる資料は存在しない、
ま、闇のなか、というわけで。
今の天文学知識から考えて、
今の人間の感性、感覚をもとにして、
ものすごく明るい、華やかな天体ショーと認識されるものが、その付近でどこにあるか…というふうに探していきあたったにすぎない、といえば、すぎない。
ま、たしかにね。
今の感覚から目立つ現象を探すことは、現代のテクノロジーを駆使して出来るようになったけれど、
当時の人々の感覚からしても、それが大きな意味をもつものであったかどうか、
それは科学では決してわからないわけで。
うん。
もう一つの説はそこをついている、と。
具体的に言うとですね、
月や木星や特定の星のグループが天空で複雑な配置を展開し、その結果、一連の配置から総体的に伝説が発生したというのが第2の説。
紀元前6年の4月に始まった現象で、
木星は最初におひつじ座に位置していたんですが、その後の数カ月の間に、月と接近して2回の合が発生し、土星とも並ぶ。
当時、おひつじ座はユダヤ人の象徴と見なされていたそうで、木星の連続した動きは王権の授与を示唆していたといわれているのだそうです。
ここでは先の第1の説のように、特別明るい星の特定の現象というものは存在しないんですが、
月や木星などは、占星術師でもあった当時の天文学者たちにとって重要な意味を持つ天体だった、ということが当時の資料から明らかになっているので、
こうした特異な現象は、当時の人々の生活に根付く感覚からすると目立つものだった、特別な意味を見出しやすいようなものだったと考えられる…
で、結局ベツレヘムの星はどれを指す?と言われると難しくなってしまうけれど、この説もなんとなく“もっともらしい”ですよね(^_^;)
実際は…どうだったのかなぁ。
きっと本当のこと、なんてそれぞれの思いのなかにしかないんですよね、結局。
そこに意味を見出し、信じ、星を見つめて思いをはせたとき、
その人のなかでベツレヘムの星の真実はそれぞれに生まれるんじゃないかな?
伝説はそうしていろんな人のなかでの真実を経て、
次々それが重ねられていって出来上がったもの、
これに限らずすべてはそういうもの…
じゃないかな?とか。
ま、なんとか突き止めようと真剣に科学での分析を、アプローチを、
続ける方々の行為を無意味と切り捨てるわけではありませんが、
そういう謎として置いておくのもいいんじゃないかな、
謎として置いておかれてこそ、そこが真実なのではないかな、
なんて個人的には思ったりします。
ま、何にしても星に関することを考えるのって、いつも不思議と夢がありますよね。
冬の冷たく澄んだ空気も、なんだかその気分を高めるというか…
上手く言えないけれど、いいものです。
今日のレシピです
・蟹のスパイシーコキール …①
・トマトとわかめの生姜酢サラダ …②
・大根葉のオリーブ&ガーリック 松の実入りソテー …③
①の作り方
1 みじん切りにした玉ねぎをバターで炒める
2 カレー粉少々と小麦粉を加え、炒める
3 牛乳とココナツミルク、ナンプラー、塩こしょうを加えクリーム状にする
4 アボカドと蟹の身を加えて軽く煮る
5 耐熱皿にうつし、生クリームとおろしたチーズをふりかけて、オーブンで焼く
6 焼きあがったらフライドオニオンと天かすを散らす
②の作り方
1 トマトは角切りに、わかめは戻して食べやすく切る
2 おろしたショウガとバルサミコ酢、酢、昆布だし汁、塩を合わせる
3 1を器に盛り、2をかける
4 よく冷やして出来上がり
③の作り方
1 大根葉は食べやすい長さに刻む
2 スライスしたニンニクを炒める
3 香りが出てきたら、1の大根葉とスライスした黒オリーブを加えて炒める
4 軽く塩こしょうをして味を調え、松の実を加えてざっと全体を合わせたら火を止める
5 器に盛って出来上がり
そうそう、星といえばっ♪
JAXAの実験イベントでやっていた、宇宙空間の超高速インターネット衛星「きずな」を介して、メールを送受信する、
「宇宙からメリークリスマス」。
ちゃんと届きました~
24日に。
自分にも届くようにしていたので、ちゃんと(笑)
ここから(パソコンデスクトップから)ここ(携帯)に、を、
宇宙まで、びよーーーーーーーーーーーーっん、と飛んで、やってきたんですね~
ふふふっ
ちょっと楽しかったです。
他に送った数人にも、驚きとともに、とても喜んでもらえたので良かった
いいChristmasです
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お気軽にお寄せくださいね
それでは
今日はクリスマス当日、25日。
昨日の夜にはサンタさん、来ましたかね~。
我が家は…素通りされたかも?!
いやいや、そんなことないですよぉ。
ちゃんと楽しいときを、大切なものを届けてくれました。
日本のようなChristmas、というのも諸外国から見ると、非常に不思議なかたちではあると思いますが、
年末の歳末助け合いとの空気も相まって、世界中に笑顔があふれることを願う季節として、
暗いニュースばかりの世の中にあっても、いっときでも、夢を見られるシーズンとして、
根付くことは悪くはないのではないかな、と思ったりします。
もちろんその幸せゆえに、一層の物悲しさ、孤独感を感じる人も、悩む人も少なくはないのが現実で…
そこから目を背けるお祭り騒ぎ、ではダメだと思いますけどね。
飯島愛さんの死亡のニュースも、昨日夕方かな?
速報で知り、とても驚きました。
薬物による自殺か、といった報道もあるようで…
どこまでも波乱にあふれる人生、
何もそこまで生き急がなくてもよかったのに、
根はとてもしっかりしている感じが伝わってきていた人だったのに…
こんなにも早く、自室でひとり最期をとげるという。。。
なんともいえない、とても残念で仕方のない思いがします。
輝き始めた街がどんなふうに彼女の眼には映っていたのだろう、
そのことを思うとやっぱり心が痛むというか…
傷ついても傷ついても、
迷っても迷っても、
生きることを選んで欲しかった、
生きるしかないこと、その先にしか何もないことを見てほしかった、
生きることに執着してほしかった、
なぜ?なぜ…
どうしてもその思いが消えません。
ご冥福をお祈りいたしますが、本当に残念です。
火災現場で携帯電話を取りに戻って、亡くなった高校生の事件もありましたね。
なんとも現代を象徴しているような事件、事故、という印象を受けます。
携帯電話がただの電話ではない、何がどうでも手放せないかけがえのないツールとなっている、
それは私自身を思っても、少なからずそういう気持ちはわかりますが、とり返しのつかないものはやっぱり命。
切り捨てる勇気、
いざというときに冷静な判断は難しいものだけれど、
携帯電話のために命を落とした、というのではあまりに悲しすぎる、
そう思います。
まぁこのようにいたましい事件事故のニュースは途絶えることを知らず、
政治面の“ぐじゃぐじゃ”は相変わらずの様相を呈し…
というなんとも。。。なChristmasであったわけですが、
せっかくなので少し明るい話題に戻しましょう☆
Christmasといえば、ツリーにも飾る大きな星☆。
ベツレヘムの星。
新約聖書では、東方の三博士が“ベツレヘムの星”と呼ばれる天空の合図に導かれて、
飼い葉桶に寝かされた生まれたばかりのイエス・キリストの元を訪れる…
というChristmasの星ですね。
この星。
実際に実在していたのか?
実在していたとするならば、どのような、何の星だったのか?
気になるといえば、たしかに気になりますよね。
天文学者のあいだでも、何世紀にもわたって、この問題については議論が続けられているのだそうです。
彗星、流星群、超新星などなど…
さまざまな説が提示されてきたそうなのですが、ここ数年は主に2つの説が議論の中心なのだとか。
第1の説は、明るい惑星である金星と木星の1回の惑星集合(“合”と呼ばれる)に関するもの。
紀元前2年6月17日には特別に目立つ合が発生したと見られていて、2つの明るい惑星は当日の夜、非常に接近していて合体しているように見えたと考えられる、と。
で、一部の天文学者はこの合がベツレヘムの星ではないかと主張しているのだそうです。
でもまずここで問題なのは、この紀元前2年6月17日という日付。
この日が本当にキリストの誕生日なのか?
これに関しては結局、諸説が行きかうだけで信頼できる資料は存在しない、
ま、闇のなか、というわけで。
今の天文学知識から考えて、
今の人間の感性、感覚をもとにして、
ものすごく明るい、華やかな天体ショーと認識されるものが、その付近でどこにあるか…というふうに探していきあたったにすぎない、といえば、すぎない。
ま、たしかにね。
今の感覚から目立つ現象を探すことは、現代のテクノロジーを駆使して出来るようになったけれど、
当時の人々の感覚からしても、それが大きな意味をもつものであったかどうか、
それは科学では決してわからないわけで。
うん。
もう一つの説はそこをついている、と。
具体的に言うとですね、
月や木星や特定の星のグループが天空で複雑な配置を展開し、その結果、一連の配置から総体的に伝説が発生したというのが第2の説。
紀元前6年の4月に始まった現象で、
木星は最初におひつじ座に位置していたんですが、その後の数カ月の間に、月と接近して2回の合が発生し、土星とも並ぶ。
当時、おひつじ座はユダヤ人の象徴と見なされていたそうで、木星の連続した動きは王権の授与を示唆していたといわれているのだそうです。
ここでは先の第1の説のように、特別明るい星の特定の現象というものは存在しないんですが、
月や木星などは、占星術師でもあった当時の天文学者たちにとって重要な意味を持つ天体だった、ということが当時の資料から明らかになっているので、
こうした特異な現象は、当時の人々の生活に根付く感覚からすると目立つものだった、特別な意味を見出しやすいようなものだったと考えられる…
で、結局ベツレヘムの星はどれを指す?と言われると難しくなってしまうけれど、この説もなんとなく“もっともらしい”ですよね(^_^;)
実際は…どうだったのかなぁ。
きっと本当のこと、なんてそれぞれの思いのなかにしかないんですよね、結局。
そこに意味を見出し、信じ、星を見つめて思いをはせたとき、
その人のなかでベツレヘムの星の真実はそれぞれに生まれるんじゃないかな?
伝説はそうしていろんな人のなかでの真実を経て、
次々それが重ねられていって出来上がったもの、
これに限らずすべてはそういうもの…
じゃないかな?とか。
ま、なんとか突き止めようと真剣に科学での分析を、アプローチを、
続ける方々の行為を無意味と切り捨てるわけではありませんが、
そういう謎として置いておくのもいいんじゃないかな、
謎として置いておかれてこそ、そこが真実なのではないかな、
なんて個人的には思ったりします。
ま、何にしても星に関することを考えるのって、いつも不思議と夢がありますよね。
冬の冷たく澄んだ空気も、なんだかその気分を高めるというか…
上手く言えないけれど、いいものです。
今日のレシピです
・蟹のスパイシーコキール …①
・トマトとわかめの生姜酢サラダ …②
・大根葉のオリーブ&ガーリック 松の実入りソテー …③
①の作り方
1 みじん切りにした玉ねぎをバターで炒める
2 カレー粉少々と小麦粉を加え、炒める
3 牛乳とココナツミルク、ナンプラー、塩こしょうを加えクリーム状にする
4 アボカドと蟹の身を加えて軽く煮る
5 耐熱皿にうつし、生クリームとおろしたチーズをふりかけて、オーブンで焼く
6 焼きあがったらフライドオニオンと天かすを散らす
②の作り方
1 トマトは角切りに、わかめは戻して食べやすく切る
2 おろしたショウガとバルサミコ酢、酢、昆布だし汁、塩を合わせる
3 1を器に盛り、2をかける
4 よく冷やして出来上がり
③の作り方
1 大根葉は食べやすい長さに刻む
2 スライスしたニンニクを炒める
3 香りが出てきたら、1の大根葉とスライスした黒オリーブを加えて炒める
4 軽く塩こしょうをして味を調え、松の実を加えてざっと全体を合わせたら火を止める
5 器に盛って出来上がり
そうそう、星といえばっ♪
JAXAの実験イベントでやっていた、宇宙空間の超高速インターネット衛星「きずな」を介して、メールを送受信する、
「宇宙からメリークリスマス」。
ちゃんと届きました~
24日に。
自分にも届くようにしていたので、ちゃんと(笑)
ここから(パソコンデスクトップから)ここ(携帯)に、を、
宇宙まで、びよーーーーーーーーーーーーっん、と飛んで、やってきたんですね~
ふふふっ
ちょっと楽しかったです。
他に送った数人にも、驚きとともに、とても喜んでもらえたので良かった
いいChristmasです
こちらクリックで応援いただけるとうれしいです
コメントも随時大歓迎
お気軽にお寄せくださいね
それでは