友人の法事ランチ

こちらには、日本のような法事、法要というものはありません。
でも、友人のジーンは、５年前に亡くなったご主人のお誕生日ランチを今でもしています。
日本の法事にあたるかな。

親しい人が集まって、と言っても今日は４人だけでしたが、ランチをしました。

初めに、天国のデイブ（ご主人）に乾杯をして、思い出話をしました。
その後、それぞれに好きなものを注文。
夫は、タイ風ビーフサラダ。まあまあだったそうです。





私は、そばサラダ。オプションで上にイカリングを乗せました。そばは、ほんのちょっとしか入ってなくて、白菜や人参の千切りがいっぱい。枝豆もいっぱい。味は、和風ではなくてピリッとしたタイ風。まあまあかな。





後の二人は、なんとホールベイビーバラマンディー。こちらのメニューには、写真がないので、書いてある文章で判断するしかありません。ホールとは、wholeの意味で、姿焼き。本人たちが、これが食べたいというので、止めませんでしたが。



これをナイフとフォークで食べるのは、非常に難しかったようです。
味は、いいんだけど、鱗が残っていたり、小骨があったりで、イライラしたようです。
おそらくキッチンに中国人のシェフがいるのかもしれません。
最後は、指を使って食べていました！

デザートに、美味しいクリスマスプディングを食べて、ちょっと満足したようです。やれやれ。

来年のデイブのランチは、どこのレストランにするか、みんなで気にかけておくことになりました。