猫好き司会者日記


16歳の息子、公園猫ロコとの日々の暮らしを綴っています。

新婦の手紙に登場する母。

2011-10-20 20:05:21 | Weblog
最近の新婦様はほとんどの方が手紙を書かれます。

そしてご自身で読まれます。

もっと昔は司会者が代読をするのが定番でした。

本番では絶対に泣かないと、泣いたらプロじゃないと
教育を受けたものです。

時は流れ、手紙そのものを書かなくなり、さらりと
花束を終えるという時代もありました。

そして今、感動的なお手紙には司会も涙しながら
そのシーンを堪能しています。


「仕事でどんなに疲れていても、美味しい手料理を
作ってくれて、毎日お弁当も作ってくれました」って

そんなお手紙を私ももらってみたい。


今日、息子のお弁当に

ニッコリ笑った顔を海苔で書いて

「今日のお弁当どうだった?」と聞いたら

「海苔がふたにくっついてたよ」って

まだまだ修行が必要。