4歳の息子が唐突に
「ねー、お母さんいつか死んじゃうの?」と聞いてきた。
またどこから覚えてきたのかと思いつつ
「そうよ、おじいちゃんもおばあちゃんも、お母さんも…真之だって
命あるものはいつか寿命というのがきたら死んでしまうのよ。
だから大事に生きなきゃだめなのよ」と答えた。
すると
「えー!お母さん死んだら真之一人になっちゃうから死なないでー!」
というので
「いやいや、順番的にはお母さんが先だけど、当分死なないから大丈夫(^^;)
そしてその頃には真之も立派な大人になっていて、まわりにたくさん大事な人がいて、
全然寂しくないからね」と答えながら泣きそうになった。
センチメンタルになっていると
「じゃあこの机も死んじゃうの?タヌタヌ(狸のぬいぐるみ)も死んじゃうの?」と
家じゅうのあらゆるものの寿命を聞いてきたので
「もー、さっさとご飯食べなさい!」と超現実に戻った。
モリモリご飯を食べている息子を見ながら「生きてるってスバラシイ」と思う。
「ねー、お母さんいつか死んじゃうの?」と聞いてきた。
またどこから覚えてきたのかと思いつつ
「そうよ、おじいちゃんもおばあちゃんも、お母さんも…真之だって
命あるものはいつか寿命というのがきたら死んでしまうのよ。
だから大事に生きなきゃだめなのよ」と答えた。
すると
「えー!お母さん死んだら真之一人になっちゃうから死なないでー!」
というので
「いやいや、順番的にはお母さんが先だけど、当分死なないから大丈夫(^^;)
そしてその頃には真之も立派な大人になっていて、まわりにたくさん大事な人がいて、
全然寂しくないからね」と答えながら泣きそうになった。
センチメンタルになっていると
「じゃあこの机も死んじゃうの?タヌタヌ(狸のぬいぐるみ)も死んじゃうの?」と
家じゅうのあらゆるものの寿命を聞いてきたので
「もー、さっさとご飯食べなさい!」と超現実に戻った。
モリモリご飯を食べている息子を見ながら「生きてるってスバラシイ」と思う。