三菱ジープ互助会

全国の三菱ジーパーとの連携の輪を拡大しよう。
≪設立の趣旨≫
①修理情報の共有
②J3等車両研究
③部品調達他

得意の寄り道です。本日は3枚の写真

2014-06-20 22:11:17 | インポート

どこかで見たようなJ50系の透視図です。燃料タンクの位置も大変よく分かります。後の2枚は、
くろがね四起について執筆されたご高名な方の書籍にあったものです。何時間でも見ていられるような気持ちがします。少々『EV帆布10号』でガチガチに固まった頭をリフレッシュします。

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 シート形状やステアリングリンケージの形状
 から、ナローボディのものです。









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 正しくセピア色です。










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 ☆三菱ジープ互助会☆
 代表発起人J57改@日野市
 当方へのアクセスは、
    jeep-gojyokai@crucx.ocn.ne.jp まで


65839 ついに幌生地の素性が判明致しました。

2014-06-17 21:56:21 | インポート

岐阜県の〇〇スペース社様から幌生地の呼称を教えて頂きました。J23の時代から採用されている生地だそうです。但し、民間では決して流通しない商品だそうです。ここは、世田谷の師匠に相談をするしかありません。蛇の道は蛇であることを祈ります。EV帆布10号という呼称です。どなたかご存知ではありませんか。

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M151A2 写真だけですが。

2014-06-14 18:10:47 | インポート

Wikipediaによると、乗員は4人。ベトナム戦争から実戦投入され、米国陸軍では1990年代初期まで使用された。後に後継車のハンビーに更新されたが、米国海兵隊ではハンビーが大柄でC130輸送機での輸送と早期展開が困難な事から、現在も使用されているそうです。当地日野市にもM151A2にお乗りの方がおられます。エンジンはオーソドックスな縦置き水冷直列4気筒OHVのフォード製ガソリンエンジンで、ボア×ストローク 98.3×76.2mm排気量2,319ccから最高出力71馬力(52kW)/4,000rpm、最大トルク17.6 kg・m(173 Nm)/1,800rpmを発揮する。既に終了しましたが、入間博物館で見たあのM151A2です。せっかくなので、生写真を掲載しておきます。(ごめんなさい。ミッション部分の写真だけです。)

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2014年ジープの機能美展 雨の中盛大に開催されています。

2014-06-08 10:56:03 | インポート

さすがNHKのニュース効果は絶大ですね。さきほど午前中に開店前行列をして見て参りました。もしかしたら、NIMOさんやJ52@ACKYさんにもお会いしていたかも知れません。私は、本日はジープではなく、楽ちんな三菱コルトで訪問。来訪者も、ジープではなく乗用車やバスで来られた方の数が圧倒的に多かったようです。石川様、毎年開催頂きありがとうございます。
今回は、MB2台とCJ-3Aを中心に撮影をして参りました。『くろがね四起』も少し撮影致しました。ほぼ、全ての写真をアップ致します。解説は少しにします。例によって左ワンクリックで拡大されます。とくとご覧あれ。

《MB》

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今回は、2台のMBが並べられています。
右側は、かなりやれ具合が出ているもので
個人所有車。







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左側のMBは、会社所有で綺麗に仕上げられて
います。








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フロントウインドーを倒してある方が会社所有
のMB。










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フロントウインドーを倒していない方が個人所有
のMB。きちんと手直しをされていますが、この
やれ具合は良いですね。









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ブラックアウトマーカーランプは、このようにして
取り付けられているのですね。










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パイオニアツールも全てOD色。











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確かに折れやすそうな方向指示器レバー。











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CJ-3Aとは、使用されているメーターが異なる
ようです。さすがCJ-3Aは、三菱の部品番号を
表すMB・・・・・がメーター内にありました。









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幌骨固定用金具。とてもしっかりした作りです。











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運転席側のフロントスプリングにのみ装着され
ています。助手席側は、スプリングのみ。これは
ヘルパースプリングではありません。ハンドル
安定用トルクスプリングです。








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シートの作りも絶妙の背もたれのカーブが
たまりません。










《CJ-3A》
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《くろがね四起》
これは、御殿場の番頭さんの会社の社長様が推進中のプロジェクトです。1987年11頃に
4x4マガジンで取り上げられています。

Img_0930この車両については、以下で検索すると
詳細な画像でふんだんに説明されたHP
にヒット致します。
くろがね四起レストアの車体をフォトレビュー


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64531 修理方法等実体験に基づくデータベースを作ろうと思います。

2014-06-06 23:32:33 | インポート

愛媛県のゲンゲンさん(幌製作の準備段階としてユニークな製品を製作中)、日野市の副代表(ミッションジャッキを使わないJ3のミッションOHの完遂)、神奈川県のNimoさん(独自の調査・修理で着実に公道復帰)、山形県ののっぽさん(ひとりで黙々と修理修復)、京都府のJ55@茶畑さん(実践に基づく的確な整備・助言)、そうです三菱ジープ互助会の方々は素晴らしい技術を皆さん経験から習得されておられます。この智慧の宝庫を活用しない手はありません。未だ具体的な絵は描けておりませんが、何をやってみたいかは皆さんもうお分かりですよね。

ご意見・ご要望・私はこのようにしたい・私に任せて頂きたい等まずは、ブレーンストーミングから始めてみませんか?皆様からのアイデアは、できましたら直メールでこちらまで⇒jeep-gojyokai@crux.ocn.ne.jp

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☆三菱ジープ互助会☆
 代表発起人J57改@日野市
 最近、寝ても覚めても幌生地のことを
 考え続けています。


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