【 11月のお稽古 】~炉の平点前~
今月から、炉です。
今日は、初心者コースなので、茶花のお稽古もある。
初めての初心者コースでの濃茶です。
やはり微妙なのが「 真の服紗捌き 」でしょうか。
それから、濃茶の量。3人分。
お点前をする人が、分量を量り、濾して、茶器に入れる所からのお稽古です。
濃茶の量とお湯のバランスが濃茶の美味しさにつながるのです。
先生曰く、「 美味しいお茶をいれること 」が大事。
道具立ても見所!!亭主のテーマを感じること。
高麗茶碗、唐津肩衝、茶杓三日月蒔絵、萩焼の松かさ香合(12代目なんとか・・・)、
掛け軸は、時雨洗紅葉・・・道具立ては、秋から冬への気配がする感じ。
柄杓が炉用に代わる。蓋置は、竹。
薄茶の茶碗は、織部釉薬に白文様、なんか名前があった。
( 鳴海、鳴海織部だ、 )
棗は、蔦蒔絵の金林寺棗
**茶杓問答に、各自「銘」を考えるのだが、これが出てこない。
今月から、炉です。
今日は、初心者コースなので、茶花のお稽古もある。
初めての初心者コースでの濃茶です。
やはり微妙なのが「 真の服紗捌き 」でしょうか。
それから、濃茶の量。3人分。
お点前をする人が、分量を量り、濾して、茶器に入れる所からのお稽古です。
濃茶の量とお湯のバランスが濃茶の美味しさにつながるのです。
先生曰く、「 美味しいお茶をいれること 」が大事。
道具立ても見所!!亭主のテーマを感じること。
高麗茶碗、唐津肩衝、茶杓三日月蒔絵、萩焼の松かさ香合(12代目なんとか・・・)、
掛け軸は、時雨洗紅葉・・・道具立ては、秋から冬への気配がする感じ。
柄杓が炉用に代わる。蓋置は、竹。
薄茶の茶碗は、織部釉薬に白文様、なんか名前があった。
( 鳴海、鳴海織部だ、 )
棗は、蔦蒔絵の金林寺棗
**茶杓問答に、各自「銘」を考えるのだが、これが出てこない。