【組紐】~奈良組み玉付けと柄だし~
今年最後の手習いは、芯入りの奈良組み。
前回組んだ紐を芯にして、
正倉院のあの紐である。
配色も自分で考えて、糸選び。
楽しくも大変な作業の始まりです。
これで、ほぼ出来栄えが決まってしまう緊張の時間。
今回は、奈良組みで華やかで品格もある・・・をイメージして作る。
糸の色も淡い感じを選びました。
初釜などの礼装に使える帯締め”真・行・草”の真の装いを目指す。
(下世話ですが、道明で買ったら24,000円ほどしますのよ)
実は、意外に由緒正しい紐なのです。
技法的にも重要で、組紐の基本とも言うべく、
奈良組みに始まり、奈良組みに戻るらしい。
課題は、3パターンの試し組み、
他にも考えうる試し組みを1本分するつもりの宿題。で持ち帰り。
1月にその続きから始め、
一番イメージに合った試し組みから、一本仕上げるとか。
結構、ハードな内容です。
1月には、冬期講習会もある。
午前午後のまる一日で、新しい技法を習得する。
今年最後の手習いは、芯入りの奈良組み。
前回組んだ紐を芯にして、
正倉院のあの紐である。
配色も自分で考えて、糸選び。
楽しくも大変な作業の始まりです。
これで、ほぼ出来栄えが決まってしまう緊張の時間。
今回は、奈良組みで華やかで品格もある・・・をイメージして作る。
糸の色も淡い感じを選びました。
初釜などの礼装に使える帯締め”真・行・草”の真の装いを目指す。
(下世話ですが、道明で買ったら24,000円ほどしますのよ)
実は、意外に由緒正しい紐なのです。
技法的にも重要で、組紐の基本とも言うべく、
奈良組みに始まり、奈良組みに戻るらしい。
課題は、3パターンの試し組み、
他にも考えうる試し組みを1本分するつもりの宿題。で持ち帰り。
1月にその続きから始め、
一番イメージに合った試し組みから、一本仕上げるとか。
結構、ハードな内容です。
1月には、冬期講習会もある。
午前午後のまる一日で、新しい技法を習得する。