教会学校の子どもたちが元気にキャンプから戻ってきて今度は、「ゴールデンエイ
ジの会」が初めてルーテル会館で持たれました。8月7日、K姉の呼びかけとサポ
ーターの尽力で11名のご参加でした。
讃美歌の後、重富牧師からのみ言葉の説き明かしは「信仰と希望と愛」。
年齢を重ねると充実と共に言いようのない不安にもかられます。
主が共にいて下さいます。あなたのすべてを神様はご存知です。その神様に信頼
しそのように信仰を持つ時、大丈夫、安心していきましょう。主にある希望を持って
いきましょう。あなたを愛し励ましてくださる方がいらっしゃると、重富牧師は話して
くださいました。
小澤姉によるカンテレ(フィンランドの弦楽器)演奏と澄んだ歌声に心を洗われ、
また懐かしい歌の数々にも唱和しました。サポーター心づくしのおいなりさんや
ケーキ、おもたせの珍しいピーナッツ餡饅頭に舌鼓。
これまで胸にしまっていた思いをこの席で伝えましょうとおいでくださった方もおい
ででした。いろんな思いに弾みをつけて会は閉じました。この次はいつかな?
そして、この日広がる青空のように心に広がる爽やかさを胸に、それぞれ帰途に
着きました。