きょうの教会ごはん 

神様との食卓で、一緒にご飯を食べましょう!

愛って?

2009年11月04日 | 羊、朝の一声
今日の黙想エッセイから。
「愛は知っていく過程の中で自然に得ることができるのです。」

 「『愛そう!』と決心したら、一瞬にして愛せるようになるのではない。」と牧師先生がよく仰る。愛の表現や行動を一時示すことはできる。でも、それを一度や二度行ったところで、相手を「愛している」わけではない。それが「いつも」、そして「自然に」できてこそ、ほんとうに愛していることになる。「親切な人になる」と「親切をする」ことの違いと同じだ。

 今日のエッセイに、上の言葉があった。これも牧師先生の受け売りだが、知ることは愛が完成するための条件ではない。「愛」は信頼することで生まれるのだ。神様という存在に信頼し、神様をもっと知ろうとするその過程で、「愛」が生まれる。その愛こそが、自分の人生を、そして周囲との人間関係を深め、強め、豊かにするものだと、私は信じ、クリスチャンになって4年の間、体験し続けている。




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