無線脳の視点

無線関係のモノ・ヒトに毒された日常を地味に書いてみる。

UNIDEN (ユニデン)のスキャナー3

2010年06月24日 | 無線機器
えーと・・・、ユニデンの受信機、また増殖。
今度のはBCT8というPCでコントロールが出来るタイプのものだ(メモリの編集だけじゃないよ)。後ろにRS-232Cコネクタが付いていて、付属のソフトを使うとPCの画面上で音量とスケルチ以外の設定がすべて出来るのだ。



アメリカから中古で買って、送料含んでだいたい12,500円、まぁ安いもんだ。

ACアダプタの入力が120Vってのは向こうの規格からするとあたりまえってのは分かるんだけど、到着後に電源を入れようとコンセントにACアダプタを差そうにも、なんだかうまく入ってくれない。プラグの先端をよく見ると、


アース側、太ぃ!

というシロモノである。
「こやつめ、最初からなかなか楽しませてくれるのぉ」
とぶつくさ言いながら、金ヤスリでギコギコやって日本の規格でも入るように加工し、電源投入。
こちらの機種もアメリカ専用の機能があるものの、指定した周波数のスキャンは快適そのもの、今回も良い買い物をしたということで。