無線脳の視点

無線関係のモノ・ヒトに毒された日常を地味に書いてみる。

道の駅「天童温泉」で移動運用・・・?

2011年08月24日 | 移動運用
山形の天童に行った際、道の駅「天童温泉」に立ち寄った。
温泉!と銘打ってる道の駅ではあるけれど、実際は足湯があるだけで、ひとっ風呂浴びる訳にはいかない。



普段、自分の車にはHFのアンテナを付けていないので、運用する際は自作マグネットシートアース&マグネット基台&第一電波のMD200という組み合わせを仮設する。
設置後、アンテナアナライザを見ながらVSが落ちるところを探って、VSが低い周波数の幅内で受信に入る。

私がクルマからこのモービルホイップで運用する時は、無線機(IC-706)の受信アンプをオフにしてSメーターが2/3以上振る局にしか声を掛けないようにしているのだけど、強力に聴こえた数局に応答しても全っ然!取ってもらえなかったので、この場所での運用を断念。

無線機は正常、アンテナからも電波は飛んでいる感じ。
だけどこんなマイナスゲインのアンテナごときでは、聴こえても飛ぶ電波は弱過ぎるのだな。

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