無線脳の視点

無線関係のモノ・ヒトに毒された日常を地味に書いてみる。

アルインコのジャンク無線機2

2010年05月14日 | 日記
前回に引き続き、アルインコのDJ-1000という怪しい無線機をいじってみる。

DOSマシンでソフトを立ち上げ、144MHz帯アマチュア無線のメインチャンネルである145.00MHzをPC上に入力、無線機に書き込みをする動作を実施。
使用するケーブルで、アイコム純正のものを使うと何のためらいもなくエラーを返すので、似たような回路のバースタ業務機用のものを接続し、試してみる。
すると、やはり書き込みは出来ないのだけど、こちらの場合はちょっと考えてからエラーを返すようになった。

電源を入れると、起動後に即エラー音ということは、ここに何かあると考えるのが妥当である。

 仮説1 工場設定で初期のデータが書き込まれていないからそもそも編集しようにも出来ない
 仮説2 そんな怪しい他社のケーブル使ってないでアルインコの純正ケーブル使えよ
 仮説3 パソコンと232C間、ケーブル間で相性がある
     (これはモトローラやバースタで、たまにある)
 仮説4 こんなんだからジャンクで出てきた

誰かいないかな、中の人。

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