心配されてた台風13号は南側に逸れて直撃は免れ、雨もたいしたことなかったようですね。
今夜は、とある方からご要望があり、9月6日のBFJO松田組のラストライブの後半にありました、組長挨拶の場面を紹介しておきます。
http://pikari.de-blog.jp/music/080906/matsuda_speach.wmv
<この下はspeachを標準語で書き取ったものです。>
(拍手)
本日は松田組ラスト・ライブにお越しいただき、本当にありがとうございます。
(拍手)
思えば2年前の9月に、レギュラー・・・ではなくて、ジュニアバンドとしてこのRenaiss Hallでデビューしました。
そして、今日Last Live、この大好きな岡山で、ラストを飾れることが、とてもうれしく思っています。
(拍手)
私たちは皆三年生で、(23人いるので)同じ学年でバンドを組めるというとても恵まれた環境にあります。
でも、みんな殆んどが初心者だし、ジャズも初めてだし、最初はどうしたら良いか全然わからなくて毎日悩んだ日もありました。
そして、女の子ばかりだし、人間関係もいろいろ悩んだこともありました。
そんな中、レギュラーバンドとしてデビューし、さらに悩むことがいっぱい増えました。
先輩たちと比べられたり、後輩たちの方がうまいじゃないの??と言われたりもしました。
確かに私たちはまだ完璧にひとつになったということがその時はなかったかもしれません。
でも、本当に、少しづつ、少しづつ、少しづつではありますけど、
(言葉につまる)(がんばれと声がかかる)(拍手)
少しづつではありますけれども、みんなが同じ方向へと向って来れました。
やっとみんなが分かり合えた。やっと皆がひとつになれたと思った時には、もう引退が迫っていました。
もうちょっと、こういうことが早くできていたら・・・と思ったりします。
でも、本当にこの3年間この部活に入って、このここにいるメンバーと一緒にやって来れたことが本当に最高だなと思うので、私は悔いはありません。
(大拍手)
そして、最後になりましたが、今までこのいろいろ最後までやる松田組ですが、沢山の声援どうもありがとうございました。
その声援に助けられたことも沢山ありました。
本当に今までありがとうございました。
(お辞儀)(大拍手)
なおこの記事は、早めに消去予定です。
コメント、声援、拍手、謝意、などお早めに書き込んでください。(^^)v