4/30に満開となったと思われる烏帽子山の桜ですが、5/1は晴れるとの予報で、朝から見に行きたかったのですが、結局いろいろあって現地着は11時近くでした。
まずは、パノラマ展望が見えると教わった南陽市民会館へ
3階の窓からの展望はまさに素晴らしいものでした。
町中を歩くと温泉前通りは、電線を地中化してあり、烏帽子山の展望を遮るものが少なく、すがすがしい気分になります。
奥に銭湯のある、三角屋根のゆ~なびからころ館、足湯は無料で楽しめます。
銭湯の入り口前には白壁の蔵もあり、突き当りの趣ある丹波館の左脇を上っていくと、日本一の石鳥居 の階段に出ます。あの石鳥居は東日本大震災でもずれなかったという堅固なものでした。なお、この烏帽子山千本桜の出発点は、丹波館の経営者につながる石岡氏らということが、園内の解説板に書かれてありました。
大通りに戻って図書館のあるえくぼプラザ前からの展望
この図書館2階からの展望がいいらしいのですが、残念ながら休館日でした。
烏帽子山は桜の種類が多いので色彩豊かなことも魅力の一つです。
緑の若葉は楓のようです。
開花標準木がある石段から
標準木はすでに半分ほど散って階段を白く覆っていました。
ここに花吹雪を写したのですが、判るかな~ 拡大すると見えるはず
最後に若葉が出てきた鳥居の桜を入れて、撮り納めです。
今回の使用カメラ:Olympus E-620 レンズは14-55 f2.8 と遠景の数枚は望遠 50-200 f2.8
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