江ノ島水族館へ②

次に向かった先は、「クラゲ」ゾーン。



ゆ～らゆ～らと漂う様子は、見ていて不思議と気持ちが落ち着きます。

個性的な形や色、ユーモラスな動き方やスピードにも違いがあって、私たち…気分はすっかり…クラゲ女子（って、なんじゃそりゃ、笑）。

写真も撮りまくってしまいました。

しばし…クラゲの世界をお楽しみください。ご興味ない方、ごめんなさい～。



見ていると、宇宙空間を漂っているような感覚になります。

　　

紫色が綺麗です。

　　



金魚鉢みたい…ですね。



　　

こんなキノコありそう。

　　

タコクラゲというユニークな名前のクラゲ。ちょこちょこ動き、なんとも可愛い。

　　

　　

　　　

　　

　　

　

　

せわしなく、ピコピコ…という感じで上に下に忙しく動いていました。

　

クラゲを見ていると余計な思考がスルスル～と抜けていくようで、楽しい。

さて、次は…。

（続く）　

江ノ島水族館へ①

数日前になりますが、友人達と江ノ島水族館へ行ってきました。

水族館大好き！イルカ大好き！というメンバー集合。

イルカショーのスケジュールに合わせて、早めのランチ…ということで訪れたのが、水族館のはす向かいにあるＧＡＲＢ。石釜で焼くピザが美味しいことで有名らしく、私は初めて伺いました。皆でシェアしながら食べよう～ということで、いくつか注文。

まず、ニンジンのスープとサラダ。





お待ちかねのピザとパスタ♪

　　



友人の一人が手早く、取り分けてくれました。ありがとう～。
どれもこれも、美味しくて満足。



ひとしきり…お喋りで盛り上がり、ランチを終えた後は水族館へ。

すぐに、イルカショーが行われる会場へと向かいました。

実は、ワタクシ…過去にイルカのショーを見て大泣きしたヒトです。

それまで、イルカに格別の思いを寄せていたわけでもなく…ショーも何が何でも見たい！という気持ちで足を運んだわけでもなかったのですが…始まったとたん、胸の奥がギュッとなって涙がボロボロ。

「何これ～。何でこんなに泣けてくるの～っ」と、自分自身が「意味不明」。
自分でも予想だにしない出来事が身の上に起こって、ショーを見ながらもプチパニック。
ものすごく哀しいわけでもないし、泣くぐらいに嬉しいわけでもないのに、自分の感情を超えてしまった部分がどうもイルカと共鳴してしまったらしく「スイッチオン！」。

ずい分、後になってからその理由がわかり、腑に落ちました。

この日は、まずアシカのマミちゃん登場。
こんな風に、水槽の外で演技することもあるんですね。とても機敏な動きにびっくり。

　　



胸ビレを振って、ご挨拶。ありがとう～。



そして、イルカ達の登場～。一瞬ウルッとなったのですが、今回は泣きませんでした。
すごい跳躍力ですね。



空を舞っています。







これは、クジラのセーラちゃん。
身体は大きいけど（体重５００ｋｇだそう）鮮やかにジャンプ！



観客の手拍子とゼスチャアーに合わせて、イルカ達が高い可愛らしい声で合唱してくれたのには感動。

フィナーレは、３頭が一度にジャンプ。豪快です。



ショーが終わり、イルカとの握手会までの時間は、他の水槽を見て回りました。

（続く）