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トリニティ数秘 いよいよ・・・

2013年10月22日 | 数字の講座~トリニティ数秘へ
先日の日曜日は、岡田歩さんのトリニティ数秘の講座でした。

前回の宿題で出された課題が「セッション」そのもの。
受講生どうしでペアを組み、お互いに質問したいことを相手に伝え、次回までに答えを用意するというもの。

お相手の方の生年月日、お名前を聞いて、チャートを作って…そこからエネルギーを読み取る…講師の
歩さんが実際のカウンセリングで行っていらっしゃるのと同じです。

いわば初めての、トリニティ数秘術での個人セッションです。
宿題だったので、たっぷりと一ヶ月近くも時間がありましたが。

さて、私もお相手のAちゃんのチャートを作成。次々と数字が姿を現します。…やはり、ものすごい情報量に
圧倒されます。歩さんもおっしゃっていたように、質問をもらい的を絞って見ていかないと、確かに何をどこから見ていいのかわからない…。

全体をパッと見た時に、目につく数字がいくつか。
その数字が「主張してきているような」エネルギーを感じます。

その人の数字を見て、不調和なところを「見つける」のではない。
数字は波動。あくまでも「証拠」。
質問にものすごく大きなヒントが隠されている。
相手の方にいかにして役立つ情報を伝えられるか。
…歩さんの言葉がよみがえります。

そして、むかえた20日。お互いに質問に対する答えを伝えます。
やはり、ご本人を目の前に話していると「これを、伝えたい!」という想いがムクムク~。
制限時間いっぱいまでお互いに喋りまくってしまいました。

聞いてみて、どう思ったか?
やってみて、どう思ったか?
それらをシェア。

シェアしている最中にも、歩さんの鋭いツッコミが入るのですが、これが…もうホントに「ハッ」とするんです。自分だけの「思い込み」、自分だけがつくりあげた「世界」に気づかされる瞬間。

ぐうの音も出ない感じ。
でも、この気づきの機会をもらえて、ものすごく有り難い瞬間でもあります。

その後、毎回行われている…実際に受講生のチャートを皆で見ながら、勉強していく講義。この日は、Sさんが、尋問刑事(歩さん)に…吊し上げ(小さな文字で)…いや、ビシバシと質問攻めにあっていました。

でも、この「質問」の下には何層にもわたって、その人自身も認識していない思いや考えがあって、それらを
どれだけくみ取れるかが大切なんだと、ライブでやり取りを見ていて思いました。これは数秘だけではなく、
他のセッションでも同じ…。

数字というツールを使った授業ですが、そういったものを超えた…大切な「キーワード」を歩さんや、
一緒に学んでいる皆さんから毎回いただいて、本当に感謝です!

次回に向けて、今度はお相手を変えてのセッション。
やるど~っ!